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スタッフコラム

2026.08.15 NEW

中古マンションのリフォーム費用・相場はいくら?工事別の目安と費用を抑えるコツを阪神間専門店が解説

 

 

「中古マンションを買って、自分たちらしく直して住みたい」と考える方が増えています。でも、こんな不安を感じていませんか?

 

①リフォームにいくらかかるのか、まったく見当がつかない

②物件価格とリフォーム費用の合計が、予算内に収まるのか分からない

③どこをどこまで直すべきか、何から始めればいいか分からない

 

この記事では、阪神間(西宮・尼崎・伊丹エリア)で中古マンションの売買とリフォーム・リノベーションをワンストップで手がける専門店「クラスマ(株式会社クラシスマイ)」が、中古マンションのリフォーム費用相場を工事別・予算別に整理し、費用を抑えるコツや確認すべき注意点まで詳しく解説します。

 

※本記事に記載の費用は一般的な目安です。実際の費用は物件の状態・施工内容・設備グレードにより異なります。最新の相場や補助金情報は専門家・公式機関でご確認ください。

 

 

目次

 

1.リフォームとリノベーションの違いを正しく理解する

2.中古マンションのリフォーム費用相場【工事箇所別】

3.予算別にできるリフォームの内容

4.フルリフォーム・フルリノベーションの費用相場

5.購入費+リフォーム費の合計でシミュレーションする

6.リフォーム費用を抑える5つのコツ

7.中古マンションのリフォームで確認すべき注意点

8.購入からリフォーム完了までの流れ

9.よくある質問(FAQ)

10.まとめ

 

 

リフォームとリノベーションの違いを正しく理解する

 

中古マンションの改修を検討するとき、「リフォーム」と「リノベーション」という言葉が出てきます。どちらも同じように使われることが多いですが、工事の範囲や費用の目安が大きく異なります。最初にこの違いを把握しておくことが、費用計画を正確に立てるうえでとても大切です。

 

リフォームとは

 

老朽化した設備や内装を修繕・交換し、元の状態に近づける工事のことをいいます。キッチンや浴室の設備交換、壁紙の張り替え、床材の交換、窓サッシの改修など、部分的な改修が中心です。工事範囲が限られているため、費用を抑えやすく、工期も短い傾向があります。

 

 

リノベーションとは

 

既存の建物に大規模な改修を加え、住まいの性能や価値を向上させる工事のことをいいます。間取りの変更や設備の全面入れ替え、断熱性・防音性の改善など、住まい全体をつくり替えるイメージです。スケルトン(骨格のみ残して全面改修)になるほど費用は高くなりますが、理想の間取りや内装を実現できる自由度があります。

 

 

どちらを選ぶべきか

 

「何をどこまで変えたいか」によって、適切な選択肢が変わります。一部の設備だけを直したい場合はリフォーム、住まい全体を理想の間取り・内装に変えたい場合はリノベーションが適しています。費用と希望のバランスをみながら判断することが重要です。

 

クラスマでは、物件探しの段階からリフォーム・リノベーションプランを一緒に考えることで、「この物件でどこまでできるか」「予算内で希望が実現できるか」を購入前に確認できるワンストップ対応を行っています。

 

リフォームとリノベーションの違いや工事の種類について、さらに詳しくは「リノベーションとリフォームの違いは?工事の種類と選び方」もあわせてご覧ください。

 

 

 

「リフォームとリノベーションの違いは何ですか?」という質問は、お客様からもっともよくいただく質問のひとつです。クラスマでは、リフォームを「部分的な修繕・改善」、リノベーションを「住まい全体の価値向上」として区別しています。

特に中古マンションの場合、築年数が経過しているほど配管・電気設備などの基幹部分が老朽化していることがあります。「壁紙だけ替えればいい」と思っていたお客様が、工事を始めてみると配管交換も必要だったというケースは少なくありません。

 

クラスマでは購入前の現地調査の段階で建物の状態を確認し、想定外の追加費用が発生しにくいよう事前の情報共有を大切にしています。

 

 

 

西宮市在住・30代ご夫婦

「もともとは新築マンションを探していたのですが、希望エリアでは予算が全然合いませんでした。こちらに相談したところ、中古マンションを購入してリノベーションするという選択肢を提案していただき、考え方がガラッと変わりました。リフォームとリノベーションの違いもよく分かっておらず、最初は不安でしたが、丁寧に説明していただいて納得できました。同じ予算でも、立地や広さで新築よりずっと満足度の高い選択ができたと思っています。」

 

 

 

中古マンションのリフォーム費用相場【工事箇所別】

 

ここでは、よく依頼される工事箇所ごとに費用の目安を解説します。費用はあくまで参考値です。物件の状態・設備グレード・施工会社によって変動します。

 

 

水回り(キッチン・浴室・トイレ・洗面所)の費用相場

 

水回りはリフォームの需要がもっとも多い箇所です。設備の劣化が進みやすく、日常生活への影響が大きいため、優先して改修されることが多い傾向があります。

 

①キッチン(システムキッチン交換)

費用の目安は60万〜150万円程度です。グレードや間口サイズ、食洗機・浄水器などのオプション設備によって大きく変わります。

 

②浴室(ユニットバス交換)

費用の目安は70万〜150万円程度です。現在の浴室がタイル張りの場合、解体・防水工事が加わるため、費用が上振れするケースがあります。

 

③トイレ交換

費用の目安は15万〜40万円程度です。タンクレストイレや温水洗浄便座付きのグレードによって費用が変わります。

 

④洗面所リフォーム

費用の目安は30万〜70万円程度です。洗面化粧台の交換に加え、収納棚の設置や床・壁のリフォームを同時に行うと費用が上がります。

 

⑤水回り4点セットの同時施工

キッチン・浴室・トイレ・洗面所をまとめて施工すると、職人の移動や養生コストが節約でき、個別に発注するよりも割安になるケースが多いです。

費用の目安は150万〜300万円程度です。

 

 

ただし、築年数が古いマンションでは配管の老朽化・腐食が進んでいることがあり、工事中に配管交換が必要と判明すると追加費用が発生する可能性があります。購入前の現地確認を大切にしてください。

 

 

内装(床・壁・天井)の費用相場

 

床や壁紙の張り替えは、比較的費用を抑えやすいリフォームです。見た目の印象が大きく変わるため、内装だけリフォームするケースも多くあります。

 

①フローリング張り替え(60㎡想定)

費用の目安は30万〜80万円程度です。マンションは管理規約で床材の遮音等級(LL-45以下など)が定められていることが多く、規約に合った素材を選ぶ必要があります。素材によって費用が変わるため、事前に管理組合への確認が必要です。

 

②壁紙(クロス)張り替え(全室)

費用の目安は20万〜50万円程度です。クロスの素材・デザインにより単価が変わります。

 

③天井クロス張り替え

費用の目安は10万〜30万円程度です。梁や設備の関係で施工に手間がかかる場合は費用が上がることがあります。

 

 

建具・窓・玄関の費用相場

 

断熱性や防音性を高めるリフォームは、快適性の向上だけでなく光熱費の削減にもつながります。

 

①内窓(二重窓)設置(1か所)

費用の目安は10万〜30万円程度です。

既存の窓枠の内側にもう1枚窓を設置する方法で、大規模工事なしに断熱性・防音性が大幅に改善します。国の省エネ補助金の対象になるケースもあります(補助金の内容・条件は変更になることがあるため、最新情報は国土交通省の公式サイトでご確認ください)。

 

②玄関ドア交換

費用の目安は20万〜50万円程度です。

ただし、マンションの玄関ドアは共用部分とみなされることが多く、管理組合の承認が必要な場合があります。事前に管理規約の確認が必須です。

 

③室内ドア交換(1枚)

費用の目安は5万〜20万円程度です。デザイン・素材・機能によって価格帯が変わります。

 

 

中古マンションのリフォーム費用・相場(部位別の詳細解説)については「中古マンションのリフォーム費用・相場はいくら?部位別の目安・費用を抑えるコツ・注意点を阪神間専門店が解説」もあわせてご覧ください。

 

おすすめ工事の優先順位については「2026年版■中古マンションリフォームおすすめ工事7選|費用相場・優先順位・失敗しない注意点を阪神間専門店が解説」をご参照ください。

 

 

クラスマの豆知識

 

水回りのリフォームで特に重要なのが「配管の状態確認」です。築20年以上のマンションでは、給水管に鉄管が使われているケースがあり、サビや詰まりによって水質や水量に影響が出ていることがあります。リフォーム工事の際に同時に配管を更新しておくことで、入居後のトラブルを未然に防ぐことができます。クラスマでは物件の購入検討段階から設備の状態を確認し、リフォームプランに配管更新の必要性も含めてご提案するようにしています。

設備のグレード選びも費用に大きく影響します。「とにかく安くしたい」と思っても、水回りの設備は使用頻度が高く、グレードが低すぎると使い勝手の悪さや耐久性の問題が出ることがあります。キッチンと浴室は「毎日使う場所」として、予算の中で少し余裕を持たせることをお勧めしています。

 

 

お客様の声

 

尼崎市在住・40代ご夫婦

「キッチンと浴室は絶対に新しくしたくて、こちらで中古マンションを購入しました。担当の方が最初から『水回りをまとめてやると費用が抑えられますよ』とアドバイスしてくれて、4点セットで施工することにしました。実際、個別にやるより30万円以上安くなったと聞いて、まとめて相談してよかったと思っています。配管も事前に確認してもらって、古い鉄管を塩ビ管に替えてもらいました。入居後も水まわりのトラブルが一切なく、とても快適です。」

 

 

 

予算別にできるリフォームの内容

 

「予算がいくらあれば何ができるのか」を把握しておくと、資金計画が立てやすくなります。以下はあくまで目安です。物件の状態や設備グレードによって実際の費用は異なります。

 

予算50万円以下でできるリフォーム

 

設備の部分交換が中心になります。

 

①トイレ交換(15万〜40万円程度)

②壁紙(クロス)の一部張り替え(10万〜20万円程度)

③照明器具の交換(数万円〜)

④室内ドア1〜2枚の交換(5万〜20万円程度)

 

「住んでみてから気になった箇所を直したい」という方や、まずは最低限の改修から始めたいという方に向いています。

 

 

予算100万〜200万円でできるリフォーム

 

水回りの1〜2箇所の設備交換と内装リフォームの組み合わせが可能になります。

 

①キッチンまたは浴室の交換(50万〜150万円程度)

②全室の床・壁紙の張り替え(50万〜130万円程度)

③内窓(二重窓)設置・断熱改修(10万〜30万円程度)

 

快適な日常生活を送るために最低限必要なリフォームをひと通り行えるラインです。

 

 

予算300万〜500万円でできるリフォーム

 

水回り4点セットの同時施工と全室内装リフォームを合わせた、本格的な改修が可能になります。

 

①キッチン・浴室・トイレ・洗面所の同時交換(150万〜300万円程度)

②全室フローリング・クロス張り替え(50万〜130万円程度)

③間取りの部分変更(和室を洋室に変更など)(50万〜100万円程度)

④収納の改善・リビング拡張(オプション次第)

 

「新しく買った家を、自分たちの暮らしに合わせてきちんと整えたい」という方に適した予算帯です。

 

 

クラスマの豆知識

 

よくある失敗のひとつが「物件価格だけで判断してしまう」ことです。実際に必要な総額は、物件価格+リフォーム費用+諸費用(仲介手数料・登記費用・ローン手数料など)の合計です。物件が安くても、リフォーム費用が高くなれば総額は新築に近づくことがあります。

クラスマでは、物件探しの段階からリフォームの概算費用を含めた資金計画を一緒に立てるサービスを提供しています。「この物件を買って希望通りに直すと、月々の返済はどのくらいになるか」まで具体的に確認できるため、予算オーバーを防ぎやすくなります。

 

 

お客様の声

 

伊丹市在住・30代女性(子育て中)

「子どもが生まれて今の賃貸が手狭になり、中古マンションを探し始めました。最初は200万円くらいでできると思っていたのですが、こちらで相談したら水回り全部をちゃんとやろうとすると300万円以上かかると分かりました。正直ショックでしたが、担当の方が『今やっておくと10年後の出費が防げます』と説明してくださって、腑に落ちました。物件価格を少し下げてリフォームに回す提案もしてもらい、最終的に総額では当初の予算内に収まりました。こちらで相談して本当によかったです。」

 

 

フルリフォーム・フルリノベーションの費用相場

 

住まい全体を一新するフルリフォーム・フルリノベーションの費用相場について解説します。

 

フルリフォームの費用目安

 

水回り全設備の交換+全室内装リフォーム(床・壁・天井)+建具・収納の改修などを一体で行う場合の目安です。

 

専有面積50㎡(2LDK想定)の場合:500万〜800万円程度

専有面積70㎡(3LDK想定)の場合:700万〜1,200万円程度

専有面積80㎡以上の場合:1,000万円〜(設備グレード次第で上振れあり)

 

 

スケルトンリノベーション(フルリノベ)の費用目安

 

躯体(コンクリートの骨格部分)のみ残して全面改修するスケルトンリノベーションの場合、費用の一般的な目安は15万〜20万円/㎡程度とされています。60㎡のマンションであれば900万〜1,200万円程度が目安です。ただし、設備グレードや間取り変更の規模、デザイン仕様によって上振れすることがあります。

 

クラスマの施工事例では、マンションフルリノベーションの工事期間は約3〜4か月が標準的です。工事期間中の仮住まい費用も、総予算に含めて計画してください。

 

 

築年数によって費用が変わる理由

 

築年数が古いほど、リフォームの際に想定外の追加工事が発生しやすくなります。

 

①配管の交換が必要になるケースが多い

②電気容量(アンペア数)の更新が必要になることがある

③断熱材が入っていない場合、断熱改修が必要になることがある

④建物の構造上、間取り変更できる範囲が限られることがある

 

こうした追加費用を事前に把握するには、購入前の現地調査が非常に重要です。クラスマでは物件の内見時に設備・配管・構造の状態を確認し、リフォーム費用の概算に反映しています。

 

中古マンションのリノベーション費用・相場の詳細については「中古マンションのリノベーション費用・相場はいくら?内訳・予算別目安・費用を抑えるコツを阪神間専門店が解説」もご参照ください。

 

築40年マンションのフルリノベについては「【阪神間】築40年マンションのフルリノベーション費用相場は?内訳・注意点・補助金・施工事例を解説」をご覧ください。

 

 

クラスマの豆知識

 

スケルトンリノベーションを選ぶ最大のメリットは「間取りを自由に変えられること」です。ただし、マンションには「動かせない壁(構造壁)」と「動かせる壁(間仕切り壁)」があり、すべての壁を撤去できるわけではありません。購入前に図面を確認し、希望の間取り変更が技術的に可能かどうかを専門家に確認することが大切です。

また、スケルトンにすると天井・床下の配管が見えた状態になるため、劣化した配管をすべて確認・交換できるというメリットもあります。部分リフォームでは見えなかった問題が、スケルトンリノベーションで発覚して解決できるケースは多くあります。

 

 

お客様の声

 

西宮市在住・40代ご夫婦

「築25年のマンションをフルリノベしました。正直、ここまでやるとは思っていなかったのですが、こちらで内見したとき担当の方が天井裏や床下の配管の状態を細かく確認してくれて、『今のうちにやっておいた方がいい』とはっきり言ってもらいました。スケルトンにしたことで、配管も全部新しくなり、間取りも子育てしやすい動線に変えられました。工事期間中は仮住まいが必要で大変でしたが、入居後の満足度はとても高いです。理想の家になりました。」

 

 

購入費+リフォーム費の合計でシミュレーションする

 

中古マンションの購入を検討するときに重要なのは、物件価格だけでなく「総額でいくらかかるか」を把握することです。

 

総額に含まれる費用の内訳

 

①物件価格

②リフォーム・リノベーション費用

③諸費用(仲介手数料・登記費用・住宅ローン手数料・固定資産税精算など)

 

諸費用は一般的に物件価格の6〜10%程度が目安です。たとえば2,000万円の物件であれば120万〜200万円程度が諸費用として別途必要になります。

 

 

エリアや築年数によって物件価格の幅は大きく異なります。同じ予算でも、リフォーム費用を抑えて物件グレードを上げるか、物件価格を抑えてリフォームに予算を充てるか、バランスの取り方が重要です。

 

 

住宅ローンにリフォーム費用を組み込む方法

 

クラスマでは、物件費用とリフォーム費用をまとめて一本化した住宅ローンを利用できる金融機関をご案内しています。リフォームローンを別途組む場合と比べて、金利や返済条件が有利になるケースがあります。

よくある失敗として、「物件ローンとリフォームローンが二重になってしまった」という事例があります。購入前にローンの組み方を専門家に確認しておくことが大切です。

 

諸費用の詳細については「中古マンション購入にかかる費用の内訳は?諸費用の相場・支払いタイミング・節約術を阪神間専門店が解説」をご覧ください。

住宅ローンとリノベ費用の組み方については「中古不動産でも住宅ローンは組める?審査のポイント・注意点・リノベ費用の組み方を阪神間専門店が解説」もあわせてご参照ください。

 

 

クラスマの豆知識

 

資金計画で特に注意してほしいのが「諸費用は現金で用意する必要がある」という点です。物件価格とリフォーム費用はローンで対応できますが、諸費用(仲介手数料・登記費用など)は原則として現金での支払いになります。手持ちの現金が少なすぎると、ローン審査が通っても資金が足りなくなることがあります。

クラスマでは資金計画のシミュレーションをLINEでも気軽にご相談いただけます。「予算がいくらあれば何ができるか」「月々の返済はどのくらいになるか」まで、購入前にしっかり確認していただくことを大切にしています。

 

 

お客様の声

 

尼崎市在住・30代ご夫婦

「物件価格だけ見て『これなら買える』と思っていたのですが、こちらで相談したら諸費用を含めると思ったより100万円以上多く必要だと分かりました。最初は焦りましたが、担当の方が物件価格を調整してリフォーム予算とのバランスを取り直してくれて、総額では当初の想定内に収めることができました。物件とリフォームを一緒に考えてもらえるから、こういう細かな調整ができるんだなと感じました。」

 

 

LINE追加

 

LINE友だち追加いただくと、以下の3つの特典をすぐにお受け取りいただけます。

 

②PDF「リノベーション費用の目安がわかる費用ガイド」

③Instagram未公開「リノベ施工事例集」

①PDF「中古住宅を買って”理想の家”にする方法」

 

 

費用感の把握から実際の施工イメージの確認まで、まとめてご覧いただけます。メールアドレスの登録は不要です。LINE友だち追加だけで完了します。

 

 

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リフォーム費用を抑える5つのコツ

 

中古マンションのリフォームは工夫次第で費用を抑えることができます。クラスマが実際の接客経験から得た、費用を抑えるための5つのポイントを紹介します。

 

 

コツ① 工事をまとめて同時発注する

 

水回りや内装を別々のタイミングで発注すると、養生・職人の段取りコストが重複します。「キッチンだけ今年、浴室は来年」という形で分散すると、トータルコストが割高になりがちです。一度にまとめて施工するほうがコストを抑えやすくなります。また、物件の購入とリフォームを同じ会社に依頼できるワンストップ体制であれば、内見の段階からリフォームプランを組み込めるため、無駄な工事が発生しにくくなります。

 

 

コツ② 補助金・税制優遇制度を積極的に活用する

 

省エネ改修(断熱窓・高効率給湯器など)を行う場合、国や自治体の補助金制度が使えるケースがあります。制度の内容・条件は変更になることがあるため、最新情報は国土交通省の公式サイトや各自治体の公式サイトでご確認ください。

クラスマでは補助金申請もワンストップで対応しており、複雑な手続きをサポートしています。

 

 

コツ③ リノベ費用を住宅ローンに一体化する

 

物件費用とリフォーム費用をまとめて一本の住宅ローンで借りる方法(リノベ込み住宅ローン)を活用すると、リフォームローンを別途組む場合と比べて金利の面で有利になることがあります。また、返済が一本化できるため、毎月の管理がシンプルになります。

 

 

コツ④ 優先順位をつけて工事の範囲を決める

 

「今すぐ必要な箇所」と「住みながら後から対応できる箇所」を分けることで、初期費用を抑えることができます。たとえば、水回りは使用頻度が高く健康にも関わるため優先度が高い一方で、クロスの一部張り替えや照明の変更は入居後でも対応しやすい箇所です。クラスマでは、お客様の優先順位を丁寧にヒアリングしながら、予算内で最大限の満足が得られるプランを提案しています。

 

 

コツ⑤ 複数社から見積もりを取って比較する

 

1社だけで決めずに複数の施工会社から見積もりを取得・比較することで、適正価格を把握できます。ただし、極端に安い見積もりは工事の質や保証に問題があるケースもあるため、価格だけでなく施工実績や保証内容も確認してください。水回りを移動させない場合や、既存の間取りを活かしたプランにすることでも、費用を抑えることが可能です。

 

 

クラスマの豆知識

 

費用を抑えようとするあまり、「安いからここでいい」と施工会社を急いで決めてしまうお客様が一定数います。しかし、リフォームは工事後のアフターサービスや保証が大切です。特に水回りは入居後に水漏れやトラブルが発生することがあるため、保証内容と施工実績をきちんと確認することをお勧めしています。

クラスマでは、物件の売買仲介からリノベーション施工まで一社で対応しており、施工後のフォローも含めてお任せいただける体制を整えています。

 

 

お客様の声

西宮市在住・30代ご夫婦

「他社でも見積もりを取ったのですが、こちらが提案してくれたプランは内容の説明が丁寧で、どの工事に何がかかっているかが分かりやすかったです。省エネ補助金の手続きも一緒にやってもらえて、最終的に補助金で20万円以上節約できました。補助金があることも、こちらに教えてもらうまで知りませんでした。一緒に計画を立ててくれる姿勢が信頼できると思い、お願いしました。」

 

 

中古マンションのリフォームで確認すべき注意点

 

中古マンションのリフォームには、戸建てとは異なる注意点があります。失敗を防ぐために、購入前・工事前に必ず確認しておくべきポイントを解説します。

 

 

注意点① 管理規約の確認が最優先

 

マンションには「専有部分(自分の所有範囲)」と「共用部分(マンション全体の所有範囲)」があり、工事できる範囲は管理規約によって定められています。自室内の工事であっても、管理組合への届出・承認が必要な場合があります。管理規約を確認せずに工事を進めると、工事のやり直しや近隣トラブルに発展するケースがあります。必ず事前に管理規約を入手し、内容を確認してください。

 

 

注意点② 床材の遮音規定に注意する

 

多くのマンションでは、管理規約で床材の遮音等級(LL-45以下・LL-40以下など)が指定されています。フローリングへの張り替えを希望する場合でも、規約の基準を満たす素材を選ぶ必要があります。素材の種類が限られることで、費用や見た目の選択肢が変わる場合があります。

 

 

注意点③ 玄関ドアと窓は共用部分の可能性がある

 

マンションの玄関ドアと窓(サッシ)は、専有部分のように見えて「共用部分」として扱われるケースがあります。共用部分は個人では勝手に工事できないため、管理組合への確認・承認が必要です。玄関ドアや窓の断熱改修を希望する場合は、事前に管理組合に確認してください。

 

 

注意点④ 配管の状態を購入前に確認する

 

築年数が古いマンションでは、水道管・排水管が老朽化・腐食しているケースがあります。リフォーム工事中に配管交換が必要と判明すると、追加費用が発生する可能性があります。購入前の現地調査・設備確認が非常に重要です。

 

 

注意点⑤ 仮住まいのコストも総予算に含める

 

フルリフォーム・フルリノベーションの場合、工事期間(おおよそ1〜3か月程度)は自宅に住むことができないため、仮住まいが必要になります。仮住まいの費用(賃貸費用など)は総予算に含めて計画を立てておきましょう。

 

失敗しないためのチェックポイントについては「中古不動産の注意点|失敗しない購入のために押さえておくべき全チェックポイントを阪神間専門店が解説」もご参照ください。

 

 

クラスマの豆知識

 

「管理規約を確認しなかった」ことによるトラブルは、クラスマでも相談としてよく耳にします。よくあるケースは「フローリングに張り替えたら管理組合から指摘を受けた」というものです。遮音基準を満たしていない床材を使用すると、撤去・やり直しを求められることがあります。

クラスマでは物件の管理規約の読み解きもサポートしており、「どの工事なら問題なくできるか」を事前に確認したうえでリフォームプランを提案しています。安心して工事を進めるためにも、専門家への相談を早めにしていただくことをお勧めします。

 

 

お客様の声

伊丹市在住・30代女性

「最初は自分でリフォーム会社を探そうとしていたのですが、管理規約の読み方が全然分からなくて困っていました。こちらに相談したら、管理規約を一緒に確認してくれて、『この物件はフローリングへの変更がLL-45以上の素材であれば問題ない』と教えてもらいました。自分では絶対に気づかなかった情報で、とても助かりました。リフォームの範囲が明確になって、安心して進めることができました。」

 

 

購入からリフォーム完了までの流れ

 

中古マンションの購入からリフォームの完成までには、いくつかのステップがあります。全体の流れを把握しておくと、スケジュールと資金計画が立てやすくなります。

 

 

7つのステップで確認する

 

①物件探し・資金計画の立案(目安:1〜3か月)

物件探しと同時に、リフォームの希望内容と予算の上限を決めておくことが重要です。クラスマでは物件探しの段階からリフォームプランを並行して検討できます。

 

②物件の内見・現地調査(目安:随時)

物件を見る際に、設備・配管・構造の状態を確認します。クラスマでは内見時にリフォーム担当者も同行し、「この物件でどこまでできるか」を現地で確認しています。

 

③購入申し込み・住宅ローン審査(目安:2〜4週間)

気に入った物件が見つかったら購入申し込みを行い、住宅ローンの事前審査を受けます。リフォーム費用を一体で借りる場合は、この段階で金融機関に相談してください。

 

④売買契約・決済・引き渡し(目安:1〜2か月)

ローン審査が通ったら売買契約を締結し、残代金の決済・物件の引き渡しを行います。

 

⑤リフォームプランの確定・見積もり(目安:2〜4週間)

引き渡し後にリフォームの詳細プランと見積もりを確定します。物件とリフォームをワンストップで依頼している場合は、引き渡し前にプランをある程度固めておけるため、工事開始までのスピードが上がります。

 

⑥工事着工(目安:1〜3か月)

工事内容・規模によって工期が変わります。クラスマの施工事例では、マンションフルリノベの工事期間は3〜4か月が標準的です。工事期間中は仮住まいへの移動が必要になります。

 

⑦引き渡し・入居

工事完了後に最終確認を行い、問題がなければ引き渡し・入居となります。

 

 

購入からリフォーム完了までの流れについては「中古マンション購入からリフォームまでの流れを7ステップで解説|費用・期間・注意点まとめ【阪神間専門店が解説】」で詳しく解説しています。

 

リフォームにかかる期間については「中古マンションのリフォームにかかる期間はどのくらい?購入から完成までの流れと各ステップの目安を阪神間専門店が解説」もあわせてご覧ください。

 

 

クラスマの豆知識

 

よくある失敗のひとつが「物件を先に買ってから、後でリフォームを考えた」パターンです。物件購入後にリフォーム会社に相談すると、「その間取り変更はこのマンションの構造上できません」「希望の工事は管理規約で禁止されています」という状況になることがあります。

クラスマでは物件探しとリノベーションの計画を同時に進めることを強く推奨しています。購入前にリフォームの実現可能性を確認しておくことで、「買ってから後悔する」リスクを大幅に減らすことができます。

 

 

お客様の声

 

西宮市在住・30代ご夫婦

「他の不動産会社では物件の紹介だけで、リフォームは別の会社に頼むように言われました。でもこちらは最初から『一緒に考えましょう』というスタンスで、内見のときにリノベ担当の方も来てくれて、その場で費用の概算を出してくれました。おかげで物件を決めるときに総額のイメージが持てて、安心して購入を決断できました。購入からリノベの完成まで、ずっとひとつの窓口で進められたのがとても助かりました。」

 

 

よくある質問

 

Q. リフォームとリノベーションの費用はどのくらい違いますか?

 

部分的なリフォームは数十万〜300万円程度、フルリノベーションは500万〜1,200万円以上が目安です。工事範囲・設備グレード・物件の状態によって大きく異なります。まずは「何をどこまで変えたいか」を整理してから相談することをお勧めします。

 

 

Q. 住みながらリフォームはできますか?

 

部分的な工事であれば可能なケースもありますが、水回りや内装の全面改修では仮住まいが必要になることが多いです。工事内容・期間を施工会社と事前に確認し、仮住まいの費用も総予算に含めて計画を立ててください。

 

 

Q. リフォーム費用に補助金は使えますか?

 

省エネ改修(断熱窓・高効率給湯器など)を対象とした補助金制度があります。制度の内容・条件は変更になることがあるため、最新情報は国土交通省の公式サイトや各自治体の公式サイトでご確認ください。クラスマでは補助金申請のサポートもワンストップで行っています。

 

 

Q. 購入前にリフォーム費用の概算は出してもらえますか?

 

はい、対応しています。クラスマでは内見の段階からリフォームの概算費用をご提案しており、「物件価格+リフォーム費用の総額」で資金計画を立てることができます。物件とリフォームをセットで検討できるワンストップ対応が特徴です。

 

 

Q. 阪神間(西宮・尼崎・伊丹エリア)以外の物件も対応していますか?

 

クラスマは西宮・尼崎・伊丹を中心に、宝塚・川西・芦屋・神戸市・豊中・池田・吹田・箕面など阪神間全域を対応エリアとしています。

まずはLINEまたはお電話でご相談ください。

 

 

Q. リフォームを頼む会社はどうやって選べばいいですか?

 

①施工実績と事例を確認する

②工事後の保証内容を確認する

③複数社から見積もりを取り比較する

 

の3点が基本です。価格だけでなく、説明の丁寧さや信頼できる担当者かどうかも大切な判断基準です。

 

 

クラスマの豆知識

 

「どこに相談すればいいか分からない」という声は非常に多く、クラスマでも毎月多数のご相談をLINEでいただきます。物件のことだけ聞ける不動産会社と、リフォームのことだけ相談できる会社が別々だと、費用の全体像がつかめずに不安が続きます。

クラスマでは、物件探しからリノベーション・入居後のフォローまでをひとつの窓口でお任せいただける体制を整えています。「何でも気軽に聞ける」という安心感を大切にしています。

 

 

お客様の声

 

尼崎市在住・30代ご夫婦

「最初はどこに相談していいか全然分からなくて、ネットで調べても情報が多すぎてかえって混乱しました。こちらのLINEに気軽に質問してみたのが最初のきっかけでした。思ったよりすぐに返信がきて、丁寧に回答してもらえたので安心しました。その後、店舗で相談してから物件探しとリノベの計画を一緒に進めてもらいました。分からないことが多かったですが、こちらのスタッフさんのおかげで一歩ずつ前に進めました。」

 

 

まとめ

 

中古マンションのリフォーム費用は、工事内容・物件の状態・設備グレードによって大きく変わります。この記事で解説した内容を整理します。

 

①部分リフォームの費用目安は数十万〜300万円程度。水回り・内装・建具の工事が中心。

②フルリノベーションの費用目安は500万〜1,200万円程度。専有面積・設備グレードで変動する。

③物件価格+リフォーム費用+諸費用(物件価格の6〜10%程度)の合計で資金計画を立てることが重要。

④工事をまとめて発注・補助金活用・ローン一体化で費用を抑えることができる。

⑤管理規約の確認・配管の状態把握など、中古マンション特有の注意点を事前に押さえておく。

⑥物件探しとリフォームプランを同時に進めることで、失敗リスクを大幅に減らせる。

 

中古マンションのリフォームを成功させるためには、費用の目安を正確に把握したうえで、物件選びとリフォームプランを一緒に考えることが大切です。

クラスマでは、初めて住宅購入を検討される方も安心してご相談いただけるよう、LINEでの気軽な相談窓口を設けています。

 

 

 

 

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