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スタッフコラム

2026.06.26 NEW

中古不動産でも住宅ローンは組める?審査のポイント・注意点・リノベ費用の組み方を阪神間専門店が解説

 

 

 

「中古住宅を買いたいけど、住宅ローンって本当に組めるの?」

 

 

阪神間(西宮・尼崎・伊丹エリア)で中古住宅の購入を検討しているご家族から、クラスマには毎日のようにこういった声が届きます。

新築に比べて価格が抑えられる中古不動産は魅力的ですが、「ローンが通るか不安」「審査が厳しいのでは」という心配から、一歩踏み出せない方も多いようです。

 

結論からお伝えします。中古不動産でも住宅ローンは組めます。

ただし、新築とは異なる点がいくつかあり、事前に知っておくことで失敗を防ぐことができます。

 

この記事では、阪神間の中古住宅・中古マンション専門店クラスマが、次の4点を詳しく解説します。

 

 

  • 中古不動産で住宅ローンを組む際の基本知識と注意点

 

  • 審査で見られるポイントと通らない原因

 

  • リノベーション費用を住宅ローンに組み込む方法

 

  • クラスマが実際の接客で見てきた失敗事例と対策

 

 

これから中古住宅購入を考えている方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。

 

 

 


 

 

 

目次

  1. 中古不動産でも住宅ローンは組める?基本知識を整理する
  2. 中古住宅の住宅ローン審査で見られる4つのポイント
  3. 審査に通りにくい中古物件の特徴と事前対策
  4. 住宅ローンが通らなかった場合の対処法
  5. リノベーション費用を住宅ローンに組み込む方法
  6. 住宅ローン控除(減税)は中古住宅でも使える?
  7. 中古不動産ローンの資金計画を正しく立てる手順
  8. 阪神間で中古不動産を購入する際のローン相談はクラスマへ
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ|中古不動産ローンで後悔しないために

 

 


 

 

 

 

 

1. 中古不動産でも住宅ローンは組める?基本知識を整理する

 

 

 

結論:中古不動産でも住宅ローンは利用できる

 

 

多くの金融機関では、新築物件と同様に中古住宅・中古マンションの購入に対しても住宅ローンを提供しています。


「中古専用の特別なローン商品」があるわけではなく、通常の住宅ローン商品をそのまま利用できます。

 

ただし、新築物件と比べて担保評価の仕組みが異なるため、借入可能額や返済期間に影響が出ることがある点は把握しておく必要があります。

 

 

 

新築と中古で何が違うのか

 

住宅ローンの仕組みをシンプルに言うと、「金融機関が物件を担保にしてお金を貸す」という形です。

万が一返済できなくなったとき、金融機関はその物件を売却して債権を回収します。

この仕組みから、担保としての物件価値(担保評価額)が融資の可否・金額に大きく影響します。

 

中古住宅は新築に比べて建物の経年劣化が進んでいるため、担保評価額が低くなりやすい傾向があります。その結果、次のような点で新築との違いが生じます。

 

 

  • 借入可能額が希望より少なくなるケースがある

 

  • 築年数によっては返済期間が短く設定されることがある(月々の返済額が増える)

 

  • 物件の耐震性・状態が審査項目に加わる

 

 

 

近年の中古住宅ローン利用状況

 

 

国土交通省「民間住宅ローンの実態に関する調査」によると、

住宅ローン新規貸出額のうち中古住宅向けの割合は近年増加傾向にあります(最新数値は国土交通省公式サイトにてご確認ください)。

 

中古住宅の購入が一般化するなかで、各金融機関のローン商品も中古向け対応が進んでいます。

 

 

詳しくは住宅ローンについてのお話もご覧ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 「担保評価」と「購入価格」はイコールではない

 

 

クラスマの接客現場でよく起きる誤解に「3,000万円の物件なら3,000万円借りられるはず」という思い込みがあります。

しかし住宅ローンの借入可能額は購入価格ではなく、金融機関が算定した「担保評価額」が基準になります。

 

中古マンションの場合、RC造(鉄筋コンクリート造)の法定耐用年数は47年です。

築25年のマンションであれば残存年数は22年程度となり、この残存年数が融資可能な返済期間の目安になることがあります。

木造一戸建ての法定耐用年数は22年で、築20年を超えると建物の担保評価がほぼゼロになる金融機関もあります。

 

そのため、築古物件では「土地の評価のみ」で融資額が決まるケースがあります。

購入希望額と借入可能額の差を自己資金(頭金)で埋める必要が生じることを、物件探しの段階から想定しておくことが大切です。

 

 

 

■ お客様の声

 

 

西宮市在住・30代ご夫婦

 

 

「中古マンションの購入を考え始めたとき、まず『住宅ローンって組めるのかな』という不安が先に来ました。ネットで調べると難しそうな情報ばかりで、余計に心配になってしまって。そんな中クラスマさんに相談したら、『事前審査を私たちにお任せいただければ、実際に借りられる金額が分かりますよ』とのことで、書類を書くだけで動き出せました。私たちの年収や生活の状況から『このくらいの価格帯の物件なら問題なく組めます』と具体的に説明してくれたので、安心して物件を探せました。」

 

 

 

 

 

2. 中古住宅の住宅ローン審査で見られる4つのポイント

 

 

住宅ローンの審査では、「人の信用力」と「物件の担保価値」の両面が審査されます。

中古住宅の場合は物件側の審査項目が加わるため、事前に把握しておくことが大切です。

 

 

 

ポイント1|完済時年齢・借入時年齢

 

多くの金融機関が「完済時年齢80歳未満」を申込条件としています。

借入時の年齢が高いほど返済期間が短くなり、月々の返済額が増えます。

 

 

国土交通省の調査では「完済時年齢」が審査項目として最も重視されているとされており、

年齢が上がるほど借入可能期間が短縮されるという現実があります(最新の調査結果は国土交通省公式サイトでご確認ください)。

 

 

ポイント2|年収・返済負担率

 

返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合です。

一般的に35%以内が目安とされていますが、金融機関によって基準は異なります。

 

重要なのは、住宅ローンだけでなく、自動車ローン・カードローン・奨学金など他のすべての借入金の返済額が含まれることです。

「住宅ローンだけで考えたら余裕なのに審査が通らない」という方の多くは、他のローンが返済負担率を押し上げていることが原因です。

 

 

 

ポイント3|信用情報(個人の返済履歴)

 

クレジットカードやローンの延滞・債務整理の記録は、信用情報機関(CIC・JICCなど)に一定期間保管されています。

この情報が審査に大きく影響します。

 

申込み前に自身の信用情報を確認しておくことをお勧めします(CIC・JICCでは開示請求が可能です)。

また、審査申込み直前に新たなローンやクレジットカードを作ることも審査結果に影響することがあります。

 

 

 

ポイント4|物件の担保評価(築年数・耐震基準)

 

 

中古住宅の審査で特に重要なのが、物件の担保評価です。金融機関が重視する主な物件要件を以下にまとめます。

 

 

審査項目 内容 注意点
耐震基準 1981年6月以降の建築確認を受けた「新耐震基準適合」物件かどうか 旧耐震は審査が通らない・融資額が減るケースあり
築年数と返済期間 法定耐用年数(木造22年、RC造47年)との関係で返済期間が決まることがある 築古物件は返済期間が短くなりやすい
再建築可能かどうか 接道要件を満たさない再建築不可物件は担保価値が低い 多くの金融機関で融資制限あり
建蔽率・容積率 違法建築に該当すると審査に影響する 購入前に必ず確認を

 

 

 

詳しくは尼崎・西宮エリアで「失敗しない中古住宅購入」のための注意点まとめもご覧ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 「返済負担率」の落とし穴

 

クラスマが接客で最もよく見かける「審査落ちの原因」は、カーローンとクレジットカードのキャッシング枠が残っていることです。

 

たとえば年収500万円の方の場合、返済負担率35%の上限を年額に換算すると175万円になります。

月々約14.6万円が住宅ローンの最大返済額の目安です。

しかしここにカーローンの月々3万円が加わると、実質的に住宅ローンに使える枠は月々約11.6万円まで下がります。

 

さらに見落とされがちなのが、使っていないクレジットカードの「キャッシング枠」です。

一度も使っていない枠でも、金融機関によっては「潜在的な借入」として返済負担率の計算に含まれる場合があります。

 

審査前にカードのキャッシング枠を0円に設定するか、不要なカードを解約しておくだけで審査結果が変わることがあります。

 

 

 

■ お客様の声

 

尼崎市在住・30代男性(妻と子ども2人)

 

 

「以前に別の不動産会社で住宅ローンの審査を申し込んだら通らなかったことがあって、かなり落ち込んでいました。クラスマさんに相談したら、『車の残債と、使っていないクレジットカードが返済負担率を上げてそうですね』と教えていただきました。車の方はの繰り上げ返済をして、カードも整理をしてから再度審査を申し込んだら大丈夫でした。最初から相談していればよかったと思います。なぜ落ちたのかも教えてくれて、本当に助かりました。」

 

 

 

 

 

 

3. 審査に通りにくい中古物件の特徴と事前対策

 

 

中古物件のなかには、住宅ローン審査が通りにくい・または通らないケースがあります。物件を決める前に、以下の特徴を確認しておきましょう。

 

 

 

旧耐震基準の物件(1981年5月以前の建築確認)

 

1981年6月より前に建築確認を受けた物件は「旧耐震基準」で建てられています。

現行の建築基準法(新耐震基準)に適合していないため、耐震性の観点から審査が通らない、または借入条件が厳しくなるケースが多くあります。

 

ただし、耐震改修工事を実施して「耐震基準適合証明書」を取得した場合は、審査上の扱いが変わることがあります(最新の取り扱いは各金融機関または専門家にご確認ください)。

 

阪神間で物件を探す際は、1982年以降に建築された物件を選ぶことがリスク回避の基本です。

 

 

 

再建築不可の物件

 

接道要件(建築基準法上の道路に2メートル以上接していること)を満たさない土地に建つ物件は、建て替えができない「再建築不可物件」です。

将来の資産価値が大きく制限されるため、多くの金融機関で住宅ローンの対象外、または融資額が大幅に制限されます。

 

 

 

法定耐用年数を超えた築古物件

 

木造の法定耐用年数は22年、鉄筋コンクリート造(RC造)は47年です。

この耐用年数を超えると、建物部分の担保評価がゼロまたは非常に低くなる金融機関があります。

 

その場合、土地の評価額のみが融資の基準となり、希望借入額に大きく届かないケースがあります。

 

 

 

建蔽率・容積率オーバーの違法建築

 

現行の建蔽率・容積率を超えた状態で増築されているなど、建築基準法に適合しない物件は「違法建築」に該当することがあります。

多くの金融機関でこうした物件は住宅ローンの取り扱いができないと判断されます。

 

購入前に建築確認申請書・検査済証の有無を必ず確認してください。

 

 

平成築の物件がリノベ向きで、かつローン審査もスムーズになりやすい理由については

平成の中古住宅がおすすめな理由とは│リノベ前提で探すときのポイントを解説でも詳しく解説しています。

 

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 「耐震基準適合証明書」取得の実務

 

旧耐震基準の物件でも、耐震改修工事と「耐震基準適合証明書」の取得によって、住宅ローンの審査条件が改善されるケースがあります。

 

証明書を取得するには、まず耐震診断を行い(費用は数万円程度が目安)、診断結果に基づいて必要な耐震補強工事を実施し、その後に建築士が証明書を発行する流れが一般的です。

 

ただし、旧耐震基準の物件は耐震補強工事の費用が数十万〜数百万円になることもあります。

クラスマでは物件の内見時点で耐震基準の確認と、リノベーション工事と耐震補強を同時に行うことで費用を抑える提案も行っています。

 

証明書取得の要否・費用感は物件の状態によって大きく異なりますので、購入前にご相談ください。

 

 

 

■ お客様の声

 

 

伊丹市在住・40代ご夫婦

 

「気に入った物件が1979年築の中古一戸建てだったのですが、ローンが通るか不安でした。しかし『この物件は旧耐震基準なので、耐震基準適合証明書の取得が必要になります。リノベーション工事と一緒に耐震補強も含めることで費用を抑えられますよ』と提案していただきました。最終的にリノベと耐震補強をまとめて工事してもらい、証明書も取得でき、住宅ローンも通りました。知識がないままだったら、この物件は諦めていたと思います。」

 

 

 

 

 

 

4. 住宅ローンが通らなかった場合の対処法

 

 

事前審査(仮審査)の結果が思わしくなかった場合でも、対応策は複数あります。

諦める前に、以下の方法を検討してみてください。

 

 

 

対処法1|頭金を増やして借入額を減らす

 

頭金を多く入れることで借入希望額が減り、返済負担率が改善されます。

頭金の増加は審査通過につながりやすい最も基本的な方法です。

 

親族からの資金援助を受ける場合は

「住宅取得資金の贈与税非課税措置」が活用できるケースがあります(適用要件・金額は変動するため、最新は国税庁公式サイトまたは税理士にご確認ください)。

 

 

 

対処法2|他のローン・カードローンを整理する

 

自動車ローン・カードローンを完済することで返済負担率を下げられます。

また、使っていないクレジットカードのキャッシング枠を0円に設定するか解約することも有効です。

 

金融機関によっては、これだけで審査結果が変わることがあります。

 

 

 

対処法3|複数の金融機関に審査を申し込む

 

一行で審査が通らなくても、他の金融機関では通るケースがあります。

各金融機関によって審査基準・重視するポイントが異なるため、複数行での事前審査を検討してください。

 

フラット35(住宅金融支援機構)は全期間固定金利型のローンで、民間金融機関とは審査基準が一部異なります。

選択肢のひとつとして検討する価値があります(詳細・最新条件は住宅金融支援機構公式サイトにてご確認ください)。

 

 

 

対処法4|物件・条件を見直す

 

審査落ちの原因が物件の担保評価にある場合は、別の物件を探すことが根本的な解決策です。

新耐震基準適合物件に変更するだけで審査が通るケースもあります。

また、購入価格を下げて借入額を減らすという方法も有効です。

 

クラスマでは審査落ちの原因を一緒に分析し、物件の見直し・資金計画の修正・ローン商品の比較まで伴走してサポートします。

 

購入の流れ全体を把握したい方は中古住宅を買ってリノベーションする流れとは│阪神間で失敗しない7ステップもご参照ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 事前審査と本審査の違い

 

住宅ローンの審査は「事前審査(仮審査)」と「本審査」の2段階あります。

この違いを正しく理解しておくと、審査落ちのリスクを下げやすくなります。

 

事前審査は、主に申込者の年収・勤務先・信用情報をもとに借入可能かどうかを概算判断するものです。

通常数日で結果が出ます。

 

本審査は、物件情報・収入証明書類・登記情報など詳細な書類をもとに金融機関が最終的な融資可否を決定します。

 

 

注意が必要なのは、「事前審査が通っても本審査で落ちることがある」という点です。

事前審査通過後に新たなローンを組む・転職する・クレジットカードで大きな支出をするなどの変化が本審査に影響することがあります。

 

事前審査通過から本審査の間は、信用情報に影響する行動を避けるのが原則です。

 

 

 

■ お客様の声

 

 

西宮市在住・30代女性(夫と子ども1人)

 

「他の不動産会社で事前審査を通過したのですが、その後に職場が変わってしまい、本審査で落ちてしまいました。しかし『転職後の審査は勤続年数の確認が必要ですが、一定期間経てば再チャレンジできます。その間に物件探しを続けましょう』とアドバイスをもらえました。結果的に、転職から6か月後に別の金融機関で事前審査を受けたら通りました。焦らずに進められたのはクラスマさんのおかげです。」

 

 

 


 

 

 

 

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住宅ローンの仕組みをもっと詳しく知りたい方に、クラスマのLINE公式アカウントにご登録いただくと、以下の3大特典を無料でお受け取りいただけます。

 

 

  • 特典① PDF「中古住宅を買って”理想の家”にする方法」― 住宅ローンの仕組み・よくある失敗・資金計画の流れを分かりやすく図解で解説

 

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5. リノベーション費用を住宅ローンに組み込む方法

 

 

中古不動産を購入してリノベーションをする場合、ローンの組み方を間違えると返済が複雑になり、月々の負担が大きくなります。

この点こそ、わたしたちが最も力を入れてご説明している部分です。

 

 

「物件ローン+リフォームローン」が二本立てになる問題

 

 

不動産会社と工務店・リノベ会社が別々の場合、次のような状況が起きやすくなります。

 

  • 物件購入のための住宅ローン(金融機関Aで契約)
  • リノベ費用のためのリフォームローン(別の金融機関または工務店で契約)

 

この二本立て状態になると、それぞれに金利・返済期間・月々の支払いが発生します。

リフォームローンは住宅ローンに比べて金利が高い傾向があります(住宅ローン変動金利が1%前後に対し、リフォームローンは2〜3%台になるケースが多い。最新は各金融機関にてご確認ください)。

 

月々の返済管理も複雑になり、家計の見通しが立てにくくなります。

 

 

リノベ込み住宅ローン(一体型)とは

 

物件費用とリノベーション費用をまとめて一本の住宅ローンに組み込む方法を「リノベ込み住宅ローン(一体型住宅ローン)」と呼びます。

 

 

比較項目 二本立て(物件ローン+リフォームローン) 一体型ローン
金利 住宅ローン+リフォームローン(高め)の2本 住宅ローン水準の1本
返済管理 2本のため複雑 1本でシンプル
月々の返済額 リフォームローン分が上乗せ 一体化で抑えやすい
資金計画 全体像が見えにくい 総予算が一目で分かる
手続き 2社に対応が必要 1社でまとめて完結

 

 

クラスマでは物件探しの段階から、リノベ費用を含めた一体型ローンを前提とした資金計画を設計しています。

 

 

フラット35をリノベ費用に活用する

例えば住宅金融支援機構のフラット35は、全期間固定金利型の公的融資制度です。

リノベーション費用を含めた融資が可能なケースがあります。

ただし一定の技術基準(省エネ・耐震等)を満たす必要があり、事前確認が必要です。

 

フラット35の最新条件・申込要件は住宅金融支援機構公式サイトにてご確認ください。

クラスマでは補助金申請・ローン手続きもワンストップでサポートしています。

 

費用の全体像については【完全版】中古住宅×リノベーションの費用は?関西10エリアで失敗しない選び方と成功のコツ

ローンとリフォームの基礎は中古不動産を買ってリフォームする基礎知識|費用相場・流れ・失敗しない注意点を阪神間専門店が解説もあわせてご覧ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 一体型ローンが組めるかどうかは「タイミング」が重要

 

リノベ費用を住宅ローンに組み込む一体型ローンには、実務上の重要な注意点があります。

それは「工事着工前に融資実行が完了していなければならない」というタイムスケジュールの問題です。

 

 

金融機関によって異なりますが、一般的に次の流れになります。

 

  1. 物件売買契約の締結
  2. リノベーション工事の見積書・工事請負契約書を金融機関に提出
  3. 住宅ローン本審査の申込み
  4. 本審査通過・融資実行
  5. 物件の引き渡し
  6. リノベーション工事着工

 

 

この流れを知らずに「物件を先に購入してからリノベ会社を探す」という順序で動いてしまうと、

一体型ローンが組めなくなり、別途リフォームローンを高い金利で借りる羽目になることがあります。

 

クラスマでは物件探しの段階からリノベの概算見積もりを同時に進め、金融機関への提出書類も一括でサポートしています。

 

 

 

■ お客様の声

 

尼崎市在住・30代ご夫婦(子ども2人)

 

「物件とリノベを別々の会社に頼もうとしていたので、最初はローンが2本になるのが普通だと思っていましたが、『一体型ローンがありますよ』と教えてもらい、月々の返済が1本にまとまってすごく楽になりました。しかも住宅ローンの金利が適用されるので、リフォームローンを別に借りるより総支払額がかなり少なくなると試算してもらいました。最初から一緒に相談できたことで、こんな方法があるとは知らなかったです。」

 

 

 

 

 

 

6. 住宅ローン控除(減税)は中古住宅でも使える?

 

 

住宅ローンを利用して住宅を取得した場合に受けられる「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」は、中古住宅でも一定の要件を満たせば利用できます。

ただし新築とは異なる条件があるため、正確に把握しておくことが必要です。

 

 

住宅ローン控除の基本

 

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住宅を取得し、一定の要件を満たした場合に、

年末のローン残高に一定割合を乗じた金額が所得税・住民税から控除される制度です。

 

控除の適用期間・控除率・借入残高の上限額は、居住を開始した年や物件の種別によって異なります。

 

最新の制度内容・適用条件は必ず国税庁公式サイトまたは税務署にてご確認ください。

 

 

中古住宅が控除を受けるための主な要件(参考)

 

以下はあくまで参考情報です。要件は変動するため、必ず最新情報を専門家・公式機関でご確認ください。

 

  • 新耐震基準に適合した住宅であること(1982年以降に建築された物件、または耐震基準適合証明書を取得した物件など)

 

  • 床面積50平方メートル以上であること(一定条件で40平方メートル以上が対象になるケースあり)

 

  • 取得日から6か月以内に居住の用に供すること

 

  • 控除を受ける年の合計所得金額が一定以下であること

 

  • 10年以上のローンを組んでいること

 

 

 

新築との控除額の主な違い

 

 

比較項目 新築住宅(一般) 中古住宅(一般)
控除対象借入残高の上限 新築より高い傾向 中古は上限が低くなるケースが多い
控除期間 13年 10年
控除率 0.7%(居住年によって変動) 0.7%(居住年によって変動)

 

 

 

※上記は参考値です。居住年・物件種別によって異なります。必ず国税庁または税理士に最新情報をご確認ください。

 

 

資金計画全体については持ち家を買い換える?資金計画が成否のカギもご参照ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 住宅ローン控除の申請で意外と多いミス

 

お客様から「住宅ローン控除を受けようとしたが手続きがよく分からなかった」というご相談を受けることがあります。

実務でよくあるミスを2点ご紹介します。

 

1点目は「入居のタイミング」の問題です。

住宅ローン控除は取得日から6か月以内に居住を開始することが要件になります。

リノベーション工事が長引いて入居が遅れた場合、この要件を満たせなくなることがあります。

工事スケジュールの管理は控除の観点からも重要です。

 

2点目は「確定申告の忘れ」です。

控除を受ける最初の年は必ず確定申告が必要です。

給与所得者であっても初年度は自分で手続きをする必要があります。

2年目以降は年末調整で対応できますが、1年目を忘れると遡って申告できなくなるケースがあります。

 

これらの手続きについては税務署または税理士にご相談ください。

クラスマでは資金計画のアドバイスを行っていますが、税務的な判断は必ず専門家にご確認いただくようお願いしています。

 

 

■ お客様の声

 

 

西宮市在住・30代ご夫婦

 

「住宅ローン控除のことは何となく知っていましたが、中古住宅でも使えるとは知りませんでした。『この物件は耐震基準適合なので控除が使えます。初年度の確定申告をお忘れなく』と教えていただいて、ちゃんと手続きができました。年間でかなりの額が控除されるので、中古だから損とは全然感じませんでした。こういう細かいことまで教えてもらえるのは、ワンストップでサポートしてくれるクラスマさんならではだと思います。」

 

 

 

 

 

 

7. 中古不動産ローンの資金計画を正しく立てる手順

 

 

「いくら借りられるか」よりも先に「いくら返せるか」を考えることが、後悔しない資金計画の出発点です。

 

 

 

手順1|月々の返済可能額を先に決める

 

「毎月いくら返済できるか」を先に決め、そこから逆算して借入上限額を算出します。

現在の家賃と同程度に設定する方が多いですが、住宅を所有すると次の費用が新たに発生することを忘れないでください。

 

 

  • 固定資産税(年1〜2回)

 

  • 都市計画税(年1〜2回)

 

  • 管理費・修繕積立金(マンションの場合・毎月)

 

  • 火災保険・地震保険(年払いが多い)

 

  • 将来のメンテナンス費用(給湯器交換・外壁塗装など)

 

 

これらを含めた「住居にかかる総コスト」を計算し、無理のない返済額を設定することが重要です。

 

 

手順2|総予算を「3点合算」で考える

 

物件価格だけを見て「買える」と判断するのは危険です。

正しい総予算は次の3点の合算です。

 

  • 物件価格

 

  • リノベーション・リフォーム費用

 

  • 諸費用(仲介手数料・登記費用・印紙税・ローン手数料・火災保険など)

 

 

諸費用は物件価格の5〜10%程度が目安とされていますが、物件の種類・取引内容によって異なります。

正確な金額に関しては、一度お越しいただきご相談ください。

 

 

 

手順3|事前審査(仮審査)を早めに行う

 

物件探しと並行して事前審査を受けることで、実際に借入可能な金額の目安を把握できます。

「借りられる最大額」ではなく「無理なく返せる額」を意識して借入額を設定することが大切です。

 

事前審査は通常数日で結果が出ます。

ただし、複数の金融機関に短期間で多数申し込むと信用情報に影響が出ることがあります。

 

まず1〜2行に申し込み、結果を見てから判断するのが一般的です。

 

 

 

手順4|物件探しとリノベ計画を同時に進める

 

物件を先に購入してからリノベを考えると、希望の間取りが実現できない・予算が超過するというリスクが生じます。

 

クラスマでは物件探しの段階からリノベ担当者が同行し、「この物件ならどんなリノベができるか・費用はどのくらいか」を内見の時点で確認できる体制を整えています。

一体型ローンの組み方も含めて、最初から最適化した資金計画を設計できるのがワンストップの強みです。

 

「買い時はいつか」「どのような基準で判断するか」についてはマイホームの買い時!判断する3つの基準

中古×リノベの選択全体については中古住宅+リノベーションという選択肢もあわせてご覧ください。

 

 

 

■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― 「借りられる額」と「返せる額」は別物

 

住宅ローンの事前審査を受けると、予想より多い金額が借入可能と判定されることがあります。

しかし「借りられる額の上限=買っていい物件の上限」ではありません。

 

たとえば年収500万円で借入可能額が3,000万円と判定されたとします。

しかし月々の返済額を試算すると、35年返済・金利1%(変動)で月々約8.5万円程度になります。

これに管理費・修繕積立金・固定資産税などを加えると、住居コストは月々11〜12万円を超えることもあります。

 

現在の家賃と比較して「本当に無理なく払えるか」を冷静に確認してから物件価格の上限を設定することが大切です。

 

クラスマでは「借りられる額」ではなく「家族の生活を圧迫しない返済計画」を徹底した資金シミュレーションをご提案しています。

 

 

 

 

■ お客様の声

 

 

伊丹市在住・30代ご夫婦(子ども3人)

 

「事前審査の結果が思ったより高くて、最初は『こんなに借りられるなら広い家が買える』と喜んでいましたが『これはあくまで上限です。管理費・修繕積立金・固定資産税を加えると月々の負担はこれくらいになります』とかなり具体的な計算を見せてもらいました。子どもが3人いるので教育費も必要なことを考えると、もう少し安い物件にしておいた方がいいという結論になりました。私たちの生活に寄り添った現実的なアドバイスをもらえたことで、家計に無理のない家を選べました。」

 

 

 

 

 

 

8. 阪神間で中古不動産を購入する際のローン相談はクラスマへ

 

 

 

クラスマが阪神間の中古不動産×ローンに強い理由

 

クラスマ(株式会社クラシスマイ)は、阪神間の中古住宅・中古マンション専門店として、

物件探し・リノベーション設計・資金計画・ローン手続きをワンストップで対応しています。

 

住宅ローンのご相談を多く受けるなかで、クラスマが特に力を入れているのが次の2点です。

 

  • 「物件ローン+リフォームローンの二本立て」という失敗を防ぐこと
    物件探しの最初から一体型ローンを前提とした資金計画を提案し、月々の返済をシンプルに設計する

 

  • 「物件を先に決めてからローンが通らなかった」という事態を防ぐこと
    事前審査のタイミング・必要書類・物件の審査リスクを購入前に確認し、スムーズに進めるサポートを行う

 

 

阪神間(西宮市・尼崎市・伊丹市を中心に、宝塚・川西・芦屋・神戸市・豊中・池田・吹田・箕面など)の物件情報を豊富に保有し、

リノベ向き物件かどうかを内見の時点でプロの目でチェックします。

 

 

 

店舗情報

 

  • 尼崎店:尼崎市次屋3-15-20 TEL:06-4960-9630

 

  • 西宮店:西宮市大屋町7-14 TEL:0798-66-9640

 

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■ 中古住宅・中古マンション専門店クラスマの豆知識 ―― ローン相談は「物件探し前」から始めるのが正解

 

 

「物件が決まってからローンを考えよう」という方が多いですが、クラスマでは逆の順番をお勧めしています。

ローン相談を先にすることで、次のメリットがあります。

 

 

  • 自分の借入可能額・返済可能額が明確になり、物件探しの価格レンジが決まる

 

  • 返済負担率に影響する他のローン・カードの整理が事前にできる

 

  • 一体型ローンを組む場合の必要書類・タイムスケジュールを早めに把握できる

 

  • 物件を気に入った後に「ローンが通らなかった」という事態を防げる

 

 

「まずローンのことだけ聞きに来てもOK」というスタンスでお迎えしています。

物件が決まっていなくても、実際どんな支払いになるか等の資金計画の相談はいつでも承っています。

 

 

 

■ お客様の声

 

 

西宮市在住・40代ご夫婦

 

「物件を決める前にクラスマさんに相談して本当によかったです。最初に『まず借入可能額を確認しましょう』とアドバイスをもらい、事前審査を先に受けました。その結果を踏まえて物件の価格レンジを決めて探したので、気に入った物件をすぐに申し込めました。もし逆の順番だったら、気に入った物件が予算オーバーで断念していたかも・・・。ローンや生活のことから一緒に考えてもらえるのは、中古×リノベを専門にしているところならではだと感じました。」

 

 

 

 

 

 

9. よくある質問(FAQ)

 

 

Q1. 中古マンションと中古一戸建て、住宅ローンの組みやすさに違いはありますか?

 

A. 担保評価の仕組みは共通ですが、建物の法定耐用年数が異なります。

RC造(鉄筋コンクリート造)のマンションは47年、木造一戸建ては22年です。

そのため、同じ築年数でも木造一戸建てのほうが担保価値が低く評価されやすく、返済期間が短くなるケースがあります。

 

マンションの場合は管理状況・修繕積立金の充実度も審査に影響することがあります。

 

 

 

Q2. リノベーション費用はいくらまで住宅ローンに組み込めますか?

 

A. 金融機関・ローン商品によって上限が異なります。

一般的にはリノベ費用を含めた総借入額が物件の担保評価額以内になることが基本条件です。

また、リノベ費用を組み込む場合は工事の見積書・工事請負契約書の提出が求められるのが一般的です。

 

詳細は各金融機関またはわたしたちに一度ご相談ください。

 

 

 

Q3. 転職したばかりでも住宅ローンは組めますか?

 

A. 勤続年数は審査項目のひとつです。

転職直後(1年未満)は審査が厳しくなるケースが多くあります。

ただし金融機関によって判断基準が異なるため、複数行で事前審査を受けることで選択肢が広がることがあります。

 

フラット35は勤続年数の要件が民間ローンと異なるため、選択肢のひとつになる場合があります(最新条件はフラット35公式サイトでご確認ください)。

 

 

Q4. フラット35と民間銀行ローンの違いは何ですか?

 

A. フラット35は住宅金融支援機構が提供する全期間固定金利型のローンです。

金利が借入時に固定されるため、将来の金利上昇リスクがなく、返済計画が立てやすいのがメリットです。

 

一方、変動金利型の民間ローンに比べて借入当初の金利水準が高くなることがあります。

物件が一定の技術基準を満たしている必要があります(最新は公式サイトでご確認ください)。

 

 

 

Q5. 事前審査(仮審査)と本審査の違いを教えてください。

 

A. 事前審査は年収・勤務先・信用情報を中心に借入可能額を概算判断するもので、数日で結果が出ます。

本審査は物件情報・収入証明書類・登記情報など詳細書類をもとに融資可否を最終決定するものです。

 

事前審査通過が本審査通過を保証するものではなく、事前審査後に信用状態が変化した場合(新たなローン・転職など)は本審査に影響することがあります。

 

 

 

Q6. 住宅ローン審査に必要な書類は何ですか?

 

A. 一般的に必要な書類は以下の通りです(金融機関によって異なります)。

 

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • 収入証明書類(源泉徴収票・確定申告書等)
  • 物件に関する書類(売買契約書・重要事項説明書・登記事項証明書等)
  • リノベ費用を組み込む場合:工事見積書・工事請負契約書
  • その他(勤務先証明書・住民票等)

 

書類は早めに準備しておくとスムーズです。クラスマでは必要書類のリストアップもサポートしています。

 

 

 

 

 

 

 

10. まとめ|中古不動産ローンで後悔しないために

 

 

この記事では、中古不動産で住宅ローンを組む際の基礎知識から審査のポイント・失敗しない資金計画まで、クラスマの経験をもとに解説しました。

最後に要点を整理します。

 

 

  • 中古不動産でも住宅ローンは組める。ただし担保評価・返済期間・耐震基準など新築と異なる注意点がある

 

  • 審査で最も重視されるのは「完済時年齢・年収・返済負担率・信用情報・物件の担保評価」の5点

 

  • 旧耐震基準・再建築不可・法定耐用年数超えの物件はローン審査が厳しくなりやすい

 

  • リノベ費用は一体型住宅ローンに組み込むことで低金利・返済一本化が実現できる

 

  • 住宅ローン控除は中古住宅でも利用可能だが、要件が新築と異なるため必ず最新情報を確認する

 

  • 資金計画は「物件+リノベ+諸費用」の3点合算で考え、「返せる額」を軸に設計する

 

 

「まずローンのことだけ聞きに来てもOK」です。

物件が決まっていない段階でも、資金計画のご相談はいつでも承っています。

 

阪神間での中古住宅購入・リノベーションについて、ご不明な点があればいつでもクラスマにご連絡ください。

 

 

 

 


 

 

 

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