「新築マンションは予算オーバー。でも中古を買ってリフォームすれば、立地も間取りも自分好みにできるのでは?」
そう考え始めた方にとって、最初の壁になるのが「何から始めればいいかわからない」という不安ではないでしょうか。中古マンションの購入とリフォームを同時に進めるには、不動産・住宅ローン・工事という3つの専門領域が絡み合います。どのタイミングで何をすべきかを把握しておかないと、余計な費用がかかったり、希望どおりの間取りにできなかったりという失敗につながります。
この記事では、阪神間(西宮・尼崎・伊丹エリア)を中心に中古住宅・中古マンション専門として活動するクラスマが、物件探しから工事完了・入居後の手続きまで、7つのステップで流れを丁寧に解説します。費用の目安・期間の目安・よくある失敗も合わせてまとめましたので、最初から最後まで読んでいただければ、全体像がしっかり把握できます。
中古住宅+リノベーションという選択肢の全体像については、こちらの記事もあわせてご覧ください。
目次
- 中古マンション購入+リフォームのメリット・デメリット
- 流れを把握する前に知っておきたい「よくある失敗3つ」
- STEP1:物件探し ― リフォーム前提で中古マンションを選ぶポイント
- STEP2:リフォーム会社・不動産会社の選び方と相談の進め方
- STEP3:見積もり取得と資金計画・住宅ローンの一本化
- STEP4:売買契約・各種手続きの流れ
- STEP5:リフォームプランの決定と工事請負契約
- STEP6:工事着工から完了検査・引き渡しまで
- STEP7:入居後の手続きと補助金・確定申告
- 費用と期間の目安まとめ
- よくある質問(FAQ)
- まとめ・クラスマへのご相談
中古マンションを購入してリフォームするという選択肢は、近年ますます注目されています。新築マンションの価格が高騰し続けるなかで、立地を優先しながら自分好みの住まいを実現できるこの方法は、特にファミリー層を中心に選ばれるケースが増えています。ただし、メリットだけでなくデメリットや注意点もしっかり把握したうえで検討することが大切です。
新築と比べたときの主なメリット
①立地を優先して物件を選べる
新築マンションは開発エリアが限られるため、駅近や生活便利なエリアへのアクセスに制約が生じやすいです。中古マンションは既存の建物を購入するため、希望エリアの物件数が多く、立地重視の選択がしやすくなります。
②内装・間取り・設備を自分好みにカスタマイズできる
既存の状態のまま住むのではなく、リフォームによって自分たちの暮らしに合った空間に作り直せます。キッチンの向きを変えたい、リビングを広くしたい、水回りをまとめて新しくしたいといった希望を叶えやすいのが大きな魅力です。
③物件費用とリフォーム費用を住宅ローン1本にまとめられる可能性がある
クラスマでは物件費用とリノベーション費用をまとめて住宅ローンに組み込む「リノベ込み住宅ローン」の活用をサポートしています。住宅ローンの金利でリフォーム費用も借り入れできるため、リフォームローンを別途組む場合に比べて返済計画がシンプルになりやすいです。
④実際の物件の状態を確認してから買える
新築と異なり、実物を見てから購入を判断できます。日当たり・眺望・周辺環境・管理状態などを自分の目で確認したうえで決断できる点は、大きな安心材料になります。
デメリット・注意点
①入居まで時間がかかる
物件探しから工事完了・引き渡しまで、全体で6〜12か月程度を要するケースが多いです。賃貸に住みながら手続きを進める期間が長くなるため、家賃と住宅ローン返済が重なる時期の資金計画が必要になります。
②管理規約によってはリフォームに制限がある
マンションは区分所有建物であるため、管理規約によって工事できる範囲・時間帯・曜日に制限が設けられているケースがあります。物件探しの段階で必ず確認が必要です。
③構造によっては希望の間取り変更ができないことがある
マンションの構造には「ラーメン構造」と「壁式構造」があり、後者は取り除けない壁が多く間取り変更の自由度が低くなります。購入前にリフォーム会社に確認してもらうことが重要です。
④総予算は物件・リフォーム・諸費用の合計で考える必要がある
物件価格だけで予算を判断してしまうと、リフォーム費用・仲介手数料・登記費用・引越し費用などを合わせた総額が想定を超えるケースがあります。費用の全体像を事前に把握することが成功のカギです。
リノベーションとリフォームの違い・工事の種類については、こちらの記事も参考にしてください。

「中古マンションは安く買えるからリフォームにお金をかけられる」と考える方は多いのですが、実際には物件価格だけで比較してしまうと思わぬ誤算が生じることがあります。私たちクラスマが阪神間で多くのお客様と接してきた経験からお伝えすると、「総予算」で考えることが何より重要です。
たとえば、物件価格が安くても築年数が古く配管や電気系統の全面更新が必要になれば、工事費が大幅に増えます。一方、築浅の物件であれば内装だけ手を入れればよいケースも多く、トータルの費用は物件の状態によって大きく変わります。
物件価格とリフォーム費用のバランスを同時に見ながら探せるのが、ワンストップで対応できるクラスマの強みです。

西宮市在住・30代ご夫婦
「最初は新築マンションを探していたのですが、希望エリアだと予算的にかなり厳しくて探すのが面倒になっていました。そんな中、友人から中古+リフォームという方法を聞いて、こちらに相談しに来ました。正直、リフォームってどこまでできるのか全然わからなかったのですが、最初の相談のときに費用の目安なども詳しく教えてもらえて、すごくイメージしやすかったです。実際に物件を探しながらリフォームのプランも同時に考えてもらえたので、購入前に総予算が明確になったのが一番安心でした。新築と同じくらいの金額で、自分たちの好みの内装にできたので大満足です。」
中古マンションのリフォームを検討する方から、クラスマに多く寄せられる相談の中には「すでに失敗してしまった状態」で来られるケースも少なくありません。流れを把握する前に、代表的な3つの失敗パターンを知っておくことで、同じ轍を踏まずに進めることができます。
失敗① 物件を先に買ってしまう
「気に入った物件が見つかったので購入した。その後でリフォーム会社に相談したら、希望の間取りにできないことがわかった」というケースは非常に多いです。また、構造上の問題や配管の老朽化が発覚し、工事費が当初の想定より大幅に増えてしまうことも起きます。
対策として大切なのは、物件探しとリフォーム計画を同時に進めることです。購入前にリフォーム会社の担当者に現地を見てもらい、「この物件でこのプランは実現できるか」「費用はどのくらいかかるか」を確認したうえで購入判断をすることが失敗を防ぐ最大のポイントです。
失敗② 物件価格だけで予算を考える
「2,000万円の物件を買ったのに、リフォーム費用・諸費用を加えたら総額が3,500万円になった」というケースもよくあります。実際に必要な総予算は次の3つの合計です。
1.物件費用(購入価格)
2.リフォーム・リノベーション費用
3.諸費用(仲介手数料・登記費用・住宅ローン関連費用・火災保険・引越し費用など)
諸費用は一般的に物件価格の7〜10%程度が目安とされていますが、物件の状況・金融機関・リフォームの規模によって変わります。最新の詳細は専門家にご確認ください。
中古不動産の購入にかかる諸費用の詳しい内訳については、こちらの記事をご覧ください。
失敗③ 住宅ローンの仕組みを知らずに進める
不動産会社とリフォーム会社が別々だと、「物件ローン+リフォームローン」という2本立てになってしまうケースがあります。リフォームローンは住宅ローンに比べて金利が高めに設定されているため、同じ金額を借りても返済総額が増えてしまいます。
物件費用とリフォーム費用をまとめて住宅ローン1本で借り入れる方法については、金融機関によって取り扱い条件が異なります。事前に確認することが非常に重要です。
住宅ローンの詳しい仕組みについては、こちらの記事も参考にしてください。

失敗①「物件を先に買ってしまう」は、特に阪神間エリアで多く見られるパターンです。人気エリアでは良い物件がすぐに売れてしまうため、「とりあえず申し込みを入れてからリフォームのことを考えよう」という判断をしがちです。しかし、私たちクラスマではリフォーム担当と不動産担当が同じ会社にいるため、内見の時点でリフォームの可否と概算費用を確認できます。
「この物件、気に入ったけどリフォームしたらいくらかかる?」という疑問にその場で答えられる体制があることで、購入後の誤算を大幅に減らすことができています。購入を焦らないためにも、最初から物件とリフォームをセットで相談できる窓口を選ぶことをおすすめします。

尼崎市在住・30代ご夫婦
「別の不動産会社で一度物件を購入しかけた時、リフォームのことを何も調べずに買付申し込みをしてしまって、後からリフォーム会社に見てもらったら希望していた間取りへの変更ができないことがわかって断念したんです。その経験があったので、2度目はリフォームと一緒に相談できる会社を探しました。こちらに来て最初の相談では営業スタッフの方が物件探しの段階からリフォームを想定した間取りの解説をしてくださり、後日建築士の方にも同席してもらえると知って、すごく心強かったです。実際に同行してもらって、その場で更に具体的な間取りの提案と費用の目安を教えてもらえたので、安心してお任せすることができました。」
物件探しは、中古マンション購入+リフォームのスタート地点です。ただし「とにかく気に入った物件を探す」ではなく、「リフォームができる物件かどうか」という視点を最初から持って探すことが重要です。
リフォームができる物件かどうかを購入前に確認する
中古マンションでリフォームできるのは、原則として自分が所有する専有部分(室内)のみです。玄関ドア・バルコニー・窓サッシ・インターホンなどの共用部分は基本的にリフォームができません。ただし管理規約の範囲内であれば、内窓の増設や玄関ドア内側の塗装などが認められるケースもあります。
確認すべき主なポイントは以下のとおりです。
①管理規約のチェック
工事できる曜日・時間帯・工事範囲について、マンションごとの管理規約に明記されている場合があります。希望するリフォームが管理規約の範囲内かどうかを、購入前に必ず確認しましょう。
②構造の確認(ラーメン構造 vs. 壁式構造)
ラーメン構造は柱・梁で建物を支えるため間取り変更の自由度が高く、壁式構造は耐力壁(取り除けない壁)が多いため間取り変更が難しくなります。取り除ける壁とそうでない壁を購入前にリフォーム会社に確認してもらうことが大切です。
③配管・電気容量の状態
水回りの移動工事は配管の状態に大きく左右されます。また、IHクッキングヒーターや食器洗い乾燥機など最新家電の導入を検討している場合は、マンションの電気容量に制限がないかも確認が必要です。
内見時に必ず確認したいポイント
内見は物件の実態を自分の目で確かめる唯一の機会です。以下のポイントをチェックリストとして活用してください。
①日当たり・通風・窓の向き(窓サッシは共用部分でリフォームできないため、現状が重要)
②水回りの位置と状態(キッチン・浴室・洗面・トイレの位置は移動コストに直結する)
③床・壁・天井の状態(既存を活かせるかどうかで工事費が大きく変わる)
④共用部分の管理状態・修繕履歴(管理が行き届いているかどうかは建物全体の健全性の目安になる)
⑤周辺環境・交通アクセス(スーパー・病院・学校・駅からの距離)
内見時の周辺環境の確認ポイントについては、こちらの記事も参考にしてください。
阪神間で中古マンションを探すときのエリア選びのコツ
クラスマが対応する阪神間エリアは、西宮市・尼崎市・伊丹市を中心に、宝塚・芦屋・神戸市・豊中・池田・吹田・箕面なども含まれます。エリアによって物件の価格帯・築年数・リフォーム可能な物件の条件が異なるため、「どのエリアで探すか」もリフォームの予算計画に関わる重要な判断です。
阪神間の中古マンションおすすめエリアについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
また、尼崎・西宮エリアで失敗しない中古住宅購入のポイントについてはこちらもあわせてご覧ください。

私たちが内見に同行するとき、特に注目するのが「水回りの位置」です。キッチン・浴室・洗面・トイレは配管の関係上、大きく移動させると工事費が跳ね上がります。既存の水回りの位置を大きく変えない間取りプランを採用するだけで、フルリノベーションの場合でも数十万円〜百万円規模のコスト削減につながることがあります。一方で、「水回りを一か所にまとめることで家事動線が格段に楽になった」という声も多く、移動コストをかけてでも満足度が上がるケースも多いです。
単純に「安くするか」ではなく、「その費用をかける価値があるか」をお客様と一緒に判断することを、クラスマでは大切にしています。

西宮市在住・40代ご夫婦
「子どもの学区を変えたくなかったので、エリアを絞って物件を探していました。ただ、そのエリアの中古マンションでリフォームができる物件かどうか、素人では全然判断できず、、、。クラスマで相談したら、内見に担当者さんが一緒に来てくれたので、物件を見ながらリフォームのイメージが湧いてきて、すごくわかりやすかったです。結局、最初に気に入っていた物件より少し築年数が古い物件を選んだのですが、リフォームプランを聞いてこちらのほうが立地的にも理想の家になると確信できました。」
中古マンションのリフォームを成功させる上で、「どこに相談するか」の選択は非常に重要です。不動産会社とリフォーム会社を別々に探すことも可能ですが、それぞれの窓口でやり取りを進めていくと、資金計画・スケジュール・物件の可否判断がバラバラになりやすく、手間もコストも増える傾向があります。
不動産会社とリフォーム会社を別々に探すリスク
①スケジュールの調整が複雑になる
物件の引き渡しタイミングとリフォーム工事の着工タイミングを複数の会社間で調整しなければならず、コミュニケーションのすれ違いが起きやすくなります。
②資金計画が立てにくい
物件費用とリフォーム費用を別々の担当者が管理すると、住宅ローンへの組み込み可否や総予算の把握に時間がかかります。
③物件の可否判断がリフォーム着工後になるリスクがある
購入後にリフォーム会社が現地確認したところ、希望のプランが実現できないことが判明するというケースは、別々に依頼した場合に起こりやすい問題です。
ワンストップサービスを選ぶ利点
物件探し・資金計画・リフォームプラン・工事・アフターサービスまでを一社でまとめて対応できるワンストップサービスには、次のような利点があります。
①物件探しとリフォームプランを同時に進められる
内見の段階からリフォーム担当者が同行し、「この物件でこのプランは実現できるか・費用はいくらか」をその場で確認できます。
②住宅ローンへの一本化をまとめて相談できる
物件費用とリフォーム費用の両方を把握した状態で資金計画が立てられるため、住宅ローンの借入額の設定もスムーズになります。
③打ち合わせの窓口が一つになる
多忙な子育て世帯にとって、複数の会社を行き来する手間が省けることは大きなメリットです。担当者が一貫して関わってくれることで、要望の伝達ミスも減ります。
会社を選ぶ際のチェックポイント
1.対象エリアの施工実績が豊富かどうか(阪神間エリアの物件・管理規約・行政手続きに精通しているか)
2.物件・ローン・リフォームの三方面に対応できる担当者がいるか
3.実際の施工事例・お客様の声が公開されているか(クラスマではInstagram @kurasuma9630 でリノベ施工事例を公開しています)
4.見積もりの内容が詳細で明確か(曖昧な一式見積もりではなく、工事箇所・使用材料・金額が明記されているか)
仲介の仕組みや不動産会社の選び方については、こちらの記事も参考にしてください。

「複数社から見積もりを取りましょう」とよく言われますが、中古マンションのリフォームにおいては見積もりの比較が難しいケースがあります。なぜなら、物件の状態(配管の劣化度・壁の中の状態など)が解体してみないとわからない部分があるためです。初期の見積もりはあくまで概算であり、解体後に追加費用が発生する可能性についても、事前に説明を受けておくことが重要です。
クラスマでは、事前調査の段階でできる限り正確な見積もりをお出しするとともに、「追加費用が発生しやすいポイント」についても必ずご説明するようにしています。後から「こんなはずではなかった」という事態を防ぐための誠実な情報共有を大切にしています。

伊丹市在住・30代ご夫婦
「最初は不動産会社とリフォーム会社を別々に探していたのですが、不動産会社から紹介してもらったリフォーム会社に内見に同行してもらったら、見積もりが出るまでに時間がかかってしまって。その間に気に入っていた物件が他の方に取られてしまいました。その時の反省からワンストップで対応してもらえる会社を探してこちらに来ました。最初の相談から物件の内見、リフォームの概算費用の提示まで、全部同じ担当者さんがスムーズに対応してくれたので、今回は申し込みのタイミングを逃さずに済みました。スピード感が全然違いました。」
物件の目星がついてきたら、並行して進めるべきなのが資金計画と住宅ローンの準備です。このステップを後回しにすると、「住宅ローンの審査に間に合わない」「借入額が足りない」という事態が起きやすくなるため、できるだけ早い段階から取り組むことが重要です。
総予算の考え方
中古マンション購入+リフォームにかかる費用は次の3つの合計で考えます。
1.物件費用(購入価格)
2.リフォーム・リノベーション費用
3.諸費用(仲介手数料・登記費用・住宅ローン関連費用・火災保険料・引越し費用など)
これら3つの合計が「総予算」です。物件価格だけを見て予算判断をしていると、②と③を加えたときに大幅に予算オーバーになるケースがあります。また、フルリノベーションを行う場合は工事期間中も賃貸に住み続けることになるため、その間の家賃負担も資金計画に含めて考える必要があります。
諸費用の詳しい内訳については、こちらの記事をご覧ください。
また、仲介手数料の計算方法についてはこちらも参考にしてください。
リフォーム費用を住宅ローンに組み込む方法
物件費用とリフォーム費用を住宅ローン1本で借り入れる「リノベ込み住宅ローン」は、次のようなメリットがあります。
①住宅ローンの低金利でリフォーム費用も賄える
リフォームローン(無担保ローン)は住宅ローンに比べて金利が高い傾向があります。住宅ローンに組み込むことで、金利負担を抑えられる可能性があります。
②返済計画がシンプルになる
複数のローンを並行して返済するのではなく、1本にまとめることで毎月の返済管理が楽になります。
③家づくりの総予算が見えやすくなる
物件とリフォームの合計額を把握したうえでローンを組むため、完成後の生活費を含めたライフプランが立てやすくなります。
ただし、住宅ローンへのリフォーム費用の組み込みは金融機関によって取り扱い条件・審査基準が異なります。事前審査の段階でリフォームの見積もり書の提出が必要になるケースが多いため、物件探しと並行してリフォームの概算見積もりを取得しておくことが大切です。金利・制度の最新情報は各金融機関または専門家にご確認ください。
住宅ローンの詳しい仕組みと審査のポイントについては、こちらの記事をご覧ください。
住宅ローン事前審査のタイミングと注意点
事前審査は物件の申し込みより前に行っておくのが理想です。準備しておく主な書類は以下のとおりです(金融機関によって異なる場合があります)。
①本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
②収入証明書(源泉徴収票・確定申告書など)
③物件情報(物件概要書・販売図面など)
④リフォーム見積もり書(物件費用と合わせて一本化する場合)
売買契約には「住宅ローン特約」を必ず盛り込んでもらいましょう。これは、万一住宅ローンの審査が否決された場合に売買契約を白紙解除できる条項です(「住宅ローン特約」は宅地建物取引士が重要事項説明の中で説明します)。

住宅ローンへのリフォーム費用の組み込みを希望する場合、事前審査の申し込みには「リフォームの見積もり書」が必要になることがほとんどです。つまり、物件を決める前からリフォームの概算費用をある程度固めておく必要があります。しかし一般的には「物件を買ってからリフォーム会社を探す」という順番で考えてしまいがちです。
クラスマではこの問題を解決するために、物件探しの段階からリフォーム担当者が関わり、内見時に概算見積もりを出せる体制をとっています。これにより、住宅ローンの事前審査に必要な書類が早い段階で揃い、融資実行までのスケジュールがスムーズになります。

尼崎市在住・40代男性
「住宅ローンについては全然知識がなかったので、最初は銀行に相談に行ったのですが、リフォーム費用を一緒に借りたいと言ったら『見積もり書が必要です』と言われて。でもまだリフォーム会社を決めていない状態だったので困りました。こちらに相談してからは、物件の内見と同時にリフォームの概算見積もりも出してもらえたので、そのまま事前審査に必要な書類を揃えることができ、審査もこちらですべて行なってくれました。物件費用とリフォーム費用を一本のローンにまとめられたので、毎月の返済もシンプルになって助かっています。」
購入する物件が決まり、住宅ローンの事前審査も通過したら、いよいよ売買契約へと進みます。このステップでは法的・手続き的な内容が多くなりますが、一つひとつの意味を理解しておくことで安心して進められます。
購入申し込みから売買契約までの流れ
購入申し込み(買付申込書の提出)
希望価格・手付金の額・引き渡し希望時期などの購入条件を売主側に提示します。この時点では法的拘束力はありませんが、安易な撤回は売主や他の購入希望者に迷惑をかけることになるため、慎重に判断してください。
重要事項説明の受領
宅地建物取引士(宅建士)が、物件の権利関係・設備の状況・管理規約の内容・リフォームに関する制限事項などを書面で説明します(「重要事項説明書」)。わからない点・気になる点は必ずこの場で質問し、すべて解消してから次のステップに進みましょう。
売買契約の締結・手付金の支払い
重要事項説明に問題がなければ売買契約を締結します。同日に手付金(一般的に物件価格の5〜10%程度)を支払います。手付金は売買契約成立の証として売主に渡すお金であり、買主側の都合で解約する場合は手付金を放棄することになります。
住宅ローン本審査の申し込み
売買契約締結後、住宅ローンの本審査を申し込みます。本審査の結果が出るまで通常1〜2週間程度かかります(金融機関によって異なります)。
金銭消費貸借契約(金消契約)の締結
住宅ローンの本審査通過後、金融機関と正式な借入契約(「金銭消費貸借契約」、通称「金消契約」)を締結します。
引き渡し前にリフォーム会社に現地確認を依頼する
売主の了解が取れれば、物件の引き渡し前にリフォーム会社の担当者が現地確認を行えるケースがあります。引き渡し前に確認できると、工事計画の精度が上がり、引き渡し後すぐに着工できる状態を整えやすくなります。可能かどうかを不動産会社経由で売主に確認してみましょう。
失敗しない中古不動産購入の全チェックポイントについては、こちらの記事をご覧ください。

重要事項説明は「形式的に説明を受けてサインをする場」と思っている方が多いのですが、実はとても重要な確認の場です。特に中古マンションのリフォームを前提にしている場合は、「管理規約上リフォームに制限はあるか」「水道・ガスの配管状況に特記事項はあるか」「過去に設備の不具合や雨漏り等があったか」といった点を重要事項説明の段階で必ず確認しましょう。わからない専門用語があったときは、必ず説明を求めてください。宅地建物取引士はそのために存在しています。
クラスマでは、リフォームに影響しそうな情報があれば重要事項説明の前に事前にご説明するよう心がけています。

西宮市在住・30代女性(ご夫婦)
「重要事項説明ってすごく難しそうで怖かったのですが、事前に担当者さんから『こういう内容が出てきますよ』と予習させてもらえたので、当日もスムーズに理解できました。管理規約のリフォーム制限についても、内見の段階で確認してくれていたので安心でした。売買契約の当日は書類がたくさんあって緊張しましたが、一つひとつ丁寧に説明してもらえて、安心してサインできました。こちらのスタッフの方々の説明が本当にわかりやすかったです。」
売買契約が完了したら、リフォームプランの詳細を詰める段階に入ります。ここが「どんな家にするか」を決める最も楽しいステップでもあります。同時に、予算とのバランスをとりながら優先順位を明確にする重要なフェーズでもあります。
リフォームの優先順位を決める考え方
限られた予算の中でリフォームを成功させるためには、「修繕が必要な箇所」と「こだわりたい箇所」を分けて整理することが大切です。
修繕が必要な箇所を最優先にする
水漏れがある場所・老朽化した配管・電気系統の不具合など、生活の安全に関わる部分は最優先で対処します。後回しにすると、完成後に問題が表面化して追加工事が必要になるリスクがあります。
デザイン・機能にこだわりたい箇所を明確にする
キッチンの仕様・リビングの床材・バスルームのデザインなど、毎日の暮らしの満足度に直結するこだわりポイントをリストアップします。すべてを最上級グレードにしようとすると予算オーバーになりやすいため、「ここだけは妥協しない」ポイントを2〜3か所に絞ることをおすすめします。
費用を抑えるコツを取り入れる
クラスマの経験から、次の4点が費用を抑える上で特に効果的です。
水回りを大きく動かさない(配管の移動は費用増加の大きな要因)、
既存の間取りを活かす(壁の撤去・新設は費用増加につながる)、
設備のグレードを調整する(同じ機能でも価格帯の幅が大きい)、
物件探しとリフォームを同時に計画する(後から追加工事になると割高になりやすい)。
工事請負契約の確認ポイント
リフォームプランが決まったら、リフォーム会社と「工事請負契約」を締結します。契約前に以下の点を必ず確認してください。
①工事範囲・使用材料・金額が明細ベースで記載されているか(曖昧な「一式」表記が多い場合は内訳の詳細を確認する)
②着工日・工事完了予定日が明記されているか
③追加費用が発生する条件について説明があるか(解体後に発覚する隠れた劣化による追加工事の可能性)
④中間金の支払いタイミングと金額(請負契約時・着工時・中間時・完成時などの支払い方法)
中古マンションのリフォームにかかる費用・相場については、こちらの記事をご覧ください。
また、おすすめのリフォーム工事7選についてはこちらも参考にしてください。

リフォームプランの打ち合わせで最も多い相談が「キッチンをどうするか」です。キッチンはリフォームの中でも費用の幅が大きく、コンロ・レンジフード・食洗機・収納の組み合わせによって数十万円〜百数十万円以上の差が出ることがあります。大切なのは「見た目のおしゃれさ」だけでなく、「毎日の家事動線に合っているか」という視点です。
クラスマでは設計の打ち合わせ時に「今の家で不便に感じていること」を丁寧に聞き取り、それを解消するプランを提案するようにしています。お客様の暮らしに合った家づくりをするために、要望を単に反映するだけでなく、プロの視点からの提案も大切にしています。

尼崎市在住・30代ご夫婦
「キッチンと洗面所を絶対におしゃれにしたいという希望があって、最初に見せてもらった見積もりでは予算オーバーになってしまいました。でも担当者さんに相談したら、キッチンはグレードを少し下げて、洗面所に予算を集中させるプランを提案してもらえて。実際に完成したらキッチンも十分素敵で、洗面所は本当に理想どおりの空間になりました。優先順位の整理を一緒にやってもらえたことで、予算内で納得のいく家が完成しました。こちらの担当者さんの提案力のおかげです。」

「費用の目安を知りたい」「実際のリノベ事例を見てみたい」という方に向けて、クラスマではLINE友だち追加だけで受け取れる3つの無料特典をご用意しています。
特典① PDF「中古住宅を買って”理想の家”にする方法」
特典② PDF「リノベーション費用の目安がわかる費用ガイド」
特典③ Instagram未公開「リノベ施工事例集」
メールアドレス入力・会員登録は不要です。LINE友だち追加だけで、すぐに受け取れます。
物件の引き渡しを受けたら、いよいよリフォーム工事が始まります。工事期間中は現場を定期的に確認し、担当者とこまめに連絡を取り合うことが、満足のいく仕上がりへの近道です。
着工前の準備:管理組合への届出と近隣挨拶
マンションのリフォーム工事は、着工前に必ず管理組合への届出が必要です。届出の内容には工事内容・工事期間・業者情報などが含まれます。また、工事の音・振動・共用部分の養生などで近隣の住戸に影響が出るため、近隣挨拶も必ず行います。通常はリフォーム会社が代行してくれますが、個人でも挨拶しておくと関係がスムーズになります。工事できる時間帯・曜日は管理規約で制限されているため、スケジュールに余裕を持った計画を立てましょう。
工事期間の目安
工事内容によって期間は大きく異なります。以下はあくまで目安です。実際の期間は物件の状況・工事規模・使用材料の納期によって変わります。
部分リフォーム(設備交換・内装のみ):1日〜3週間程度
水回り複数箇所(キッチン・浴室・洗面・トイレ):2〜4週間程度
フルリノベーション(スケルトン状態からの全面改装):2〜4か月程度
クラスマが手がけたマンションのフルリノベーション事例では、工事期間として約3〜4か月のケースが多く見られます(自社施工実績より)。
工事中の確認ポイント
1.中間確認(スケルトン状態での確認)
スケルトンリノベーションの場合、解体後に壁の中の状態・配管の状況が確認できます。この段階でプランの修正が必要になることもあるため、担当者と一緒に現場を確認することをおすすめします。
2.変更がある場合は着工前・工事序盤に伝える
工事が進んでからの変更は追加費用が発生しやすくなります。変更の要望は早ければ早いほど費用・工期への影響を抑えられます。
完了検査・引き渡しの流れ
①設計書・仕様書と実際の仕上がりに相違がないか確認する
②扉・窓の開閉・設備の動作確認を行う
③気になる点・手直しが必要な箇所があれば、この場で申し出る
④すべて確認が取れたら最終支払いを行い、鍵を受け取る
阪神間のフルリノベーション費用相場や注意点については、こちらの記事をご覧ください。

工事中に最も重要な確認のタイミングが「スケルトン(解体後)の状態での確認」です。壁や床を剥がして躯体のみになった状態では、普段は見えない配管の状況・断熱材の有無・構造の状態が初めてわかります。この段階で気になる点があれば、追加工事や仕様変更を行います。費用は発生する可能性がありますが、この機会を活かさないと完成後に問題が出たときに対応が難しくなります。
クラスマではご希望があればスケルトン確認の場にお客様にも立ち会っていただき、「今の状態」を一緒に確認したうえで次のステップに進むようにしています。

西宮市在住・30代ご夫婦
「工事中に一度、現場に見に来てほしいと担当者さんから連絡をもらって。最初は何が起きたのかと心配したのですが、行ってみたら『壁を剥がしたら断熱材がほとんど入っていなかった』ということがわかって、断熱材を追加することになりました。確かに費用は少し増えましたが、そこで対処しておいたおかげで、完成後の部屋の暖かさが全然違うと感じています。見えないところまでちゃんと確認して教えてくれるところが、こちらの信頼できるところだと思いました。」
工事が完了して新しい家に入居したら、いくつかの手続きが待っています。知らないと損をする制度・申請が複数あるため、入居後も気を抜かずに確認しましょう。
住宅ローン控除(減税)の申請
住宅ローン控除は、住宅ローンを利用して住宅を購入・リフォームした場合に所得税が一定額軽減される制度です。主な適用条件の一つが「引き渡しから6か月以内に居住を開始すること」です。初年度は確定申告での申請が必要です(翌年以降は年末調整で対応可)。申告期限や申請書類については、国税庁の公式サイトまたは最寄りの税務署でご確認ください。適用条件・控除額・申請方法は税制改正によって変わることがあるため、最新の情報を必ずご確認ください。
リフォームで活用できる補助金・支援制度
中古マンションのリフォームでは、条件を満たせば補助金や支援制度を活用できる場合があります。主な対象となるリフォームの例は以下のとおりです。
①省エネ設備の導入(高効率給湯器・エコキュート・LED照明など)
②断熱リフォーム(壁・床・天井の断熱材追加・内窓の設置など)
③窓の断熱改修(二重窓・内窓の設置)
④給湯器や水栓の省エネタイプへの交換
補助金の種類・申請方法・対象条件・申請期間は年度ごと・自治体ごとに異なります。最新情報は国土交通省の公式サイトおよび各自治体の公式サイトでご確認ください。クラスマでは補助金申請のサポートもワンストップで対応しています。
入居後のメンテナンスと管理費・修繕積立金について
中古マンションでは毎月の管理費・修繕積立金の支払いが発生します。これらは物件購入前に金額・積立状況を確認しておくことが大切です。特に修繕積立金が不足しているマンションでは、将来的に一時金の徴収が行われるケースもあります。
入居後も設備の定期メンテナンス(フィルター交換・換気口の清掃・設備点検など)を行うことで、住まいの状態を長く保つことができます。リフォームで新しくした設備には保証期間が設定されているものが多いため、保証書の保管と保証期間の確認も忘れずに行いましょう。

住宅ローン控除の申請を忘れてしまうお客様が意外に多いです。特に「引き渡しから6か月以内に居住を開始する」という条件は、フルリノベーションの場合に注意が必要です。工事期間が長引いたり、引越しの準備に時間がかかったりして、気づかないうちに6か月を超えてしまうケースがあります。
クラスマでは控除申請の機会を逃さないよう申請代行をしています。また、補助金については年度ごとに制度内容が変わるため、工事着工前に必ず最新の情報を確認することをおすすめします。

尼崎市在住・30代ご夫婦
「入居後に確定申告が必要だということ、クラスマの担当者さんから事前に教えてもらっていたので助かりました。住宅ローン控除って聞いたことはあったけど、自分で調べると難しくてよくわからなくて。必要な書類の種類と、どこに相談すればいいかを教えてもらえたおかげで、初めての確定申告もスムーズにできました。断熱リフォームの補助金も申請できて、数十万円分の補助を受けられたのも大きかったです。こちらに全部まとめてお任せして本当によかったと思っています。」
この記事の内容を踏まえ、中古マンション購入+リフォームにかかる費用と期間の目安を整理します。あくまで参考値であり、物件の状況・工事内容・エリアによって大きく変わります。詳細は専門家にご相談ください。
リフォーム費用の目安(クラスマ自社データ・参考値)
部分リフォーム(設備交換中心):200万円〜500万円程度
水回り複数箇所のリフォーム:300万円〜600万円程度
フルリノベーション(全面改装):600万円〜1,200万円程度
非定額制・あくまで目安です。
物件の状態・工事内容・設備のグレードによって大きく変わります。築年数・配管の状態・間取り変更の有無なども費用に影響します。
費用が変わる主な要因
①間取り変更の規模(壁の撤去・新設にかかる解体・施工費用)
②水回りの移動距離(配管工事が複雑になるほど費用が増す)
③設備・建材のグレード(キッチン・浴室・床材・照明などの選択による差)
④物件の築年数・状態(隠れた劣化・アスベストの有無による追加工事)
⑤断熱材の有無(断熱性能が低い場合の追加断熱工事)
中古住宅×リノベーションの費用の全体像については、こちらの記事をご覧ください。
また、中古マンションのリノベーション費用・相場の詳細はこちらでも解説しています。
物件探し〜入居までの全体スケジュール目安
フェーズ①:物件探し・相談・資金計画 → 1〜3か月程度
フェーズ②:購入申し込み〜売買契約 → 1〜2週間程度
フェーズ③:住宅ローン本審査・金消契約 → 2〜4週間程度
フェーズ④:リフォームプラン打ち合わせ・工事請負契約 → 1〜2か月程度
フェーズ⑤:物件引き渡し(残金決済・登記) → 上記と並行して進む
フェーズ⑥:工事期間(フルリノベの場合) → 2〜4か月程度
フェーズ⑦:入居・確定申告準備 → 引き渡しから6か月以内に居住開始
合計目安:物件探しのスタートから入居まで、おおよそ6〜12か月程度。
スケジュールは物件の条件・工事規模・金融機関の審査状況によって大きく異なります。余裕を持った計画を立てることをおすすめします。

「6〜12か月は長すぎる」と感じる方もいますが、これはあくまで全工程を合計した目安です。物件探しが短期間で決まれば全体のスケジュールは短縮できますし、フルリノベーションではなく部分リフォームで済む物件を選べば工事期間も大幅に短くなります。
クラスマがよくお伝えするのは「急いで決めるより、正しい順番で進めることのほうが大切」ということです。焦って物件を決めてから後悔するのではなく、物件探しとリフォーム計画を同時に進めながら、納得のいくタイミングで判断する。この進め方が、最終的な満足度を高めることに直結しています。
Q1. 中古マンションのリフォームはどこまでできますか?
リフォームできるのは原則として専有部分(室内)のみです。玄関ドア・バルコニー・窓サッシ・インターホンなどの共用部分は基本的に変更できません。ただし、管理規約の範囲内であれば内窓の増設など一部の変更が認められるケースもあります。購入前に必ず管理規約を確認してください。
Q2. 物件を購入してからリフォーム会社を探しても大丈夫ですか?
おすすめできません。物件探しとリフォーム計画は同時に進めるのが基本です。購入後にリフォーム会社へ相談すると、「希望の間取りにできない」「費用が想定より大幅に高くなる」というトラブルが起きやすくなります。購入前にリフォームの可否と概算費用を確認したうえで購入判断をすることが大切です。
Q3. リフォーム費用を住宅ローンに組み込めますか?
可能な場合があります。物件費用とリフォーム費用をまとめて住宅ローン1本で借り入れる方法があります。ただし金融機関によって取り扱い条件・審査基準が異なるため、事前に確認が必要です。また、事前審査の段階でリフォームの見積もり書が必要になるケースが多いため、物件探しと並行してリフォームの概算見積もりを取得しておくことをおすすめします。
Q4. リフォーム工事中は仮住まいが必要ですか?
フルリノベーションの場合は工事期間中(2〜4か月程度)物件に住めないため、仮住まいが必要になることがほとんどです。その間の家賃と住宅ローン返済が重なる期間の資金計画を事前に立てておくことが重要です。部分リフォームの場合は住みながら工事を進められるケースもあります。
Q5. 補助金はどんなリフォームに使えますか?
省エネ設備の導入・断熱改修・給湯器の交換などが補助金の対象になる場合があります。補助金の種類・要件・申請期間は年度・自治体によって異なるため、最新情報は国土交通省の公式サイトまたは各自治体の公式サイトでご確認ください。クラスマでは補助金申請のサポートもワンストップで行っています。
Q6. 平成築のマンションはリフォーム前提でも選びやすいですか?
平成築の中古マンションは、昭和の物件と比べて耐震性・断熱性・設備の基準が高いため、リフォームコストを抑えながら理想の空間に近づけやすいケースが多いです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
この記事では、中古マンションを購入してリフォームするまでの流れを7つのステップで解説しました。最後に、重要なポイントをまとめます。
1.物件探しとリフォーム計画は必ず同時に進める
2.総予算は物件費用+リフォーム費用+諸費用の合計で考える
3.リフォーム費用は住宅ローンに一本化できる可能性がある(金融機関によって条件が異なる)
4.管理規約・構造の確認は物件選びの段階で必ず行う
5.全体スケジュールは6〜12か月程度を目安に余裕を持って計画する
6.住宅ローン控除・補助金など活用できる制度を事前に把握しておく
「何から始めればいいかわからない」という段階からでも、クラスマではワンストップで対応します。物件探し・リフォームプランの提案・住宅ローンの資金計画サポートまで、一つの窓口でまとめてご相談いただけます。
中古住宅を買ってリノベーションする流れの全体像については、こちらの記事も参考にしてください。
また、中古不動産を買ってリフォームする基礎知識はこちらでも詳しく解説しています。
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